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- Amazon.co.jp ・本 (499ページ)
- / ISBN・EAN: 9784326653584
作品紹介・あらすじ
その挑戦に対し上野千鶴子はいかに応答するのか。師と弟子たちの白熱したやり取りを通して、上野社会学の全貌がいま明らかになる。
感想・レビュー・書評
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2015.4.24読了。
上野千鶴子先生の弟子たちによる論文ということで、上野先生をまた違った角度から知ることができるかと思い、手に取った。
本格的な論文なので読みやすくはないし、テーマによっては社会学の基礎がないとよく理解できなかったりして、久しぶりに読むのに時間がかかった。
上野先生の考えを肯定するものだけでなく、批判的な立場から論じられているものもあり、視野を広げるためにとても参考になった。
そして、上野先生の偉大さも再認識。この本で紹介されていた他の著者の文献なども、おいおい探して読んでみたいと思った。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
資料ID:W0160905
請求記号: 361.04|Se 58
配架場所: 本館2F書架
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