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この作品からのみんなの引用
みんなの感想・レビュー・書評
(110レビュー)
転職するのに相当な覚悟がいるって変な国だ。
終身雇用が悪くて、ワークライフバランスが良いというわけではないのだけれど、それを選択しにくい日本社会なのが辛いところ。
80%で暮らすに納得。
リスクは避けても避けられないもの。認識して対処できるようにする。
しかしながらやはりできる人になるしかないというのが凡人には辛く思える。
普段人はリターンを期待して行動を起こすけど、リスクも同時に考えるべきだと思った。
勝間さんは何かと話題になる方なので、どんな文章を書いているのかと思って読んでみた。
伝えたいことが、文節の最初に簡潔に書かれているので、すんなりと頭に入ってきやすい。
本の内容もリスクリテラシーの話から、国が取るべき具体的な施策まで触れられているので、大まかな教養として読むにはいい本だと感じました。
このご時勢、自明なことですな。
寄らば大樹の陰に隠れてたら、共倒れなんてことは、よくあることになりました。
もし万が一、会社が倒れても、自分の力で立ち直れるようになりましょう。資格を持ちましょう。どこでも通用する人になりましょう。何なら、起業しましょう。という本。
端的に言えば、ヤクルトおばさんになるくらいなら、保険会社に入ってFPの資格を取りましょう。
という本です。
でも、資格があればどこでも雇ってもらえるってわけでもないですけどね。
転職が厳しく社畜となる方が合理的な社員、簡単にクビが切れないのでなかなか新規採用が出来ない企業、日本社会における様々な問題を浮き彫りにして気づきを与えてくれた本。「クビになりにくい国内企業万歳」という思いをバラバラに粉砕していただきました。
何に対してもリスクを考えて行動するって言うことをしつこいくらいに繰り返していく。
著者が物事ひとつひとつに大してリスクを考えていることがよくわかった。
個人的にはそこまで考えなくてもいいのではと思うが。
リスクとは単に危険性を意味するのでは無く、不確実な損失の可能性。
日常に偏在するリスクに対する意識を高めることが重要。
終身雇用制が抱えるリスクについては特に強調して書かれているが、「会社に人生を預けるな」のタイトル通り、この旧体制が制度疲労を起こしているのは明らか。会社を辞めても生きていけるスキルを自発的に開発していく意識が必要。
キーワード:メタ認知。自分の認知状態を認知する感覚。
「カツマー」って名前は聞いたことあったし、勝間和代氏は写真で見たことあったのですが、著作は全く触れたことがなかったので、年末ブックオフで在庫があったものを購入してみました。それがこれです。 この本を読む前に橘玲氏や城繁幸氏の著作を読んでいたせいもあり、勝間氏は大きくは彼ら(特に城氏)の系譜というかカテゴリーに繋がる方なのだと理解しました。雇用制度に関する認識なんかはよく似ていると思います。... 続きを読む »
キャリアチェンジしたい時に読んだ本。その時の感想
”正規雇用と非正規雇用の収入の差や、転職のほとんどが収入ダウンしていることなど、衝撃的でした。
よほどデキる人じゃないと、収入UPは難しいのね。現実に直面。”
自分がコントロールできるリスクの幅を大きくすることが、限られた時間のなかでできるだけステップアップするための視点だと気づいた。
許容できるリスクを取って望むリターンを得る、そのリスクを取れるだけの能力を身につけるために勉強とか努力とかをするという視点が大切。
本の内容自体は、くどくどと様々なリスクについて述べるのみで、肝心の、具体的にどう行動することでリスク管理すべきなのかについては不親切。
社会の枠組みとしてどのように変わっていくべきか、その方向性について考えたいなら参考になるかもしれないが、一社会人の生き方を考えたい人向きの本ではない。
さらにいうと、経済学部である程度学んでいる分野だったので、斜め読みの15分くらいしかかけてないが、それで充分というレベルだったり。
[ 内容 ] 日本が停滞する「すべての原因」は終身雇用制度にあり。 このままでは、袋小路の状況が続くと考えられる日本において、個々人は、企業は、国は、何を考えなければならないのか。 将来に向けた新しい意識を得るための、具体的提案の書。 [ 目次 ] 第1章 会社に人生を預けるな(終身雇用制は現代の小作農、または奴隷制 終身雇用制とワーク・ライフ・バランス さまざまな歪みの原因 女性は... 続きを読む »
周りの人達の中でどれだけの人がリスクについて考えているだろう。
今の私たちの世代では自分で考えて行動する人が本当に少ないと思う。仕事でもプライベートでもそう。(もちろん自分が他の人に比べて優れているという意識は無く、むしろ自分も今までそうだった。)
この本で特に強く言われている「終身雇用」。どれだけの人が、その意味に真剣に考えているのだろうか。終身雇用の時代に生きた人達から教育を受けて裕福な暮らしを送ってきた人達が、どんなにマスコミから「終身雇用は終わった」と言われても、きっと実感が無いと思う。きっと自分のところは大丈夫、という根拠の無いところで考えることから逃げてしまっているのではないかと思う。
20代の人達に是非読んでもらいたい。
日本の企業では終身雇用が普通なので、どうしても勤めている会社に縛られている感じは否めないと思います。確かに終身雇用は問題だと思いますが、この本では、雇用やいろいろな社会の問題を、なんでもかんでも終身雇用の弊害のように言っています。ちょっと言いすぎなのではと感じる部分が多かったです。また、リスク・リテラシーを磨くということの必要性は強く感じました。
"お金は銀行に預けるな" と並べてあったので買ってみました。メッセージは至ってシンプル。終身雇用制悪!終身雇用制悪!終身雇用制悪!の繰り返し。"お金は銀行に預けるな" はとてもとても参考になったので期待していた分がっかりしてしまいました。 もう一つ終身雇用の問題点を挙げておきましょう... それには終身雇用制の見直しです... 個人が終身雇用制の枠内で... 続きを読む »
>リスク教育の肝は、「将来に対する想像力」だと思っています。
>自分が人生の主人公であると実感しながら生きる方がよいのではないでしょうか。
>少しでもリスクを取ることに慣れていくと、常に新しい世界にチャレンジできるようになり、こんなに楽しい考えがあったのかと、びっくりするぐらい生き方もかわってきます。
―切欠がピンチであっても、チャンスであっても、行動にはリスクがつきものです。留まるか、行動するか、それは、自分が新しい環境でやっていくための準備をしてきて、自信があるかどうか?そして、行動する勇気があるか、希望を持てるかだと思います。
自分の中の土台になる本の一つ。
久々に風呂で1時間読んだら、改めて考えさせられた。
この後の「インタディ」の中でもあるけど、やっぱり「ポータブルスキル」がこれからの社会を生きるには重要で、それなしでは食えない時代になるやもしれないということを知らされた本。
うん、好きな本です。
主に日本の雇用制度、とりわけ終身雇用制度のことについて書かれていた。
リスクの小さいと見られる終身雇用制こそが実は極めて高いリスクを内包している。
その企業でしか使えないスキルを身につけていても、もしその企業が倒産したりリストラした場合においてそのスキルはどこの企業でも使えない。
この本を読んで思った事は、終身雇用制だから安全であるたかをくくってはいけないということ。
いつでもフリーランス的な生き方ができるようにスキルを磨いておくべき。
リスクを取って自分で考え、生きていくことを忘れそうになったらまた読みたい1冊。
![第3回 ブクログ大賞[2012]](/ad/1201/award_booklog200_65.gif)

