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デフレと円高の何が「悪」か についての感想・レビュー・書評


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デフレと円高の何が「悪」か (光文社新書)  211人が登録 ★3.45

著者: 上念 司 
光文社 / 新書 / 232ページ / 2010-01-16
ISBN/EAN: 9784334035433
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評価平均: 3.45
登録数: 211
レビュー数: 37
価格: ¥777

みんなの感想・レビュー・書評

(37レビュー)
korokorokorosukeさんのレビュー 2

 本書は、日本経済の低迷の根本原因が「デフレ」にあると断言し、その克服のために日銀が「インフル・ターゲット政策」を採るべきだとの強い主張をしている。  一般向けの本であると思うが、本来ならば様々な多くの要素が複雑に絡み合うために難しい経済案件をザックリとわかりやすく決め付けるために、単純化しすぎているきらいがあるとも思ったが、わかりやすい。  それなりに説得力はあるが、このような本が出てくる背... 続きを読む »

2012-02-02 | コメントする»
tibisukeponさんのレビュー 3

・デフレ;物価↓、業績↓、失業者↑
⇒資金供給でインフレを起こすしかない。
 国民、企業はある程度ためても必ず消費に回る。
・円高;景気が良くないので、結局円高メリット生かせない。

なぜ、いまだ量的緩和しないのかがわからない。

2012-01-23 | コメントする»
light77さんのレビュー 3

結論は「紙幣の増刷がデフレ脱却への近道」との事で、幸福実現党と一致していた。ただ円高についての見方は、正反対である。どちらかというと、巷間流布している話を独自の視点で検証(批判)している、と言う印象がつよい。

2011-09-12 | コメントする»
hopstepthinkingさんのレビュー 3

デフレがなぜ良くないのか?物価が下がればバーゲンセールが続くようなものなんだからむしろ良いのではないか? 経済の知識がない一般の私達は、あまりに世の中の経済に対して疎い。 その一例がデフレに対する考え方だろう。 「インフレは給料が変わらないのに物価が上がるので避けるべきだ」 とか 「心が豊かになったので、もうモノを消費する時代は終わった」 なんてことを考... 続きを読む »

2011-08-24 | コメントする»
okkundayoさんのレビュー 4

・デフレ →モノの需要が減りお金の需要が増えること。 ・デフレの定義 →物価下落が2年以上継続している状態。 ・通貨供給を唯一行わなかった日本。 リーマンショック以降、アメリカ・イギリスは3倍、ヨーロッパは2倍のお金を供給。「放置すると日本みたいになるぞ」と日本の失敗に学んでいる。 お金の量の差が為替レートに反映し、日本以外の国は通貨安になり円高のデメリットをもろに受けてい... 続きを読む »

2011-07-03 | コメントする»
yoheyjp0905さんのレビュー 2

経済の本は新書でも難しい場合が多いですが、この本はとっても読みやすく、メディアなどで言われている経済についての誤りを指摘しています。

基本的に話は分かりやすかったのですが・・・
4章では日本の財政については国家はサイボーグと同じで?無くならないからいつか返せるし心配はいらないとのスタンスの様ですが、最近のEUでのギリシャの様子などはどう解説してくれるのか気になります。
などなど、他の経済本などと読み比べると?な部分もいろいろあります。
読みやすいのは確かだけど、mixiでの評価も高いこともあり、この本の書いている事だけを信じるのはちょっと危険だと思います。
amazonのレビューも参考にしてみてください。

2011-06-19 | コメントする»
kamikami3594さんのレビュー 4

 「デフレは物の値段が安くなるからチャンス」、「円高は円が強い証拠。国益だ」といった経済常識の嘘をわかりやすく暴く本。  例によって学んだこと、確認したことをいくつか挙げると、 ・インフレ... 続きを読む »

2011-06-06 | コメントする»
alucky6337さんのレビュー 3

経済の基礎的な部分についてよくわかったが,
Wikipediaを引用するのはどうかと感じた.

2011-05-22 | コメントする»
baxさんのレビュー 3

[ 内容 ] モノの値段が下がり続けると私たちの生活はどうなるのか? 日本が長期停滞から抜け出すためにはどうすればよいのか? 勝間和代氏の共同事業パートナーである著者が、経済学の知見に基づきながら分かりやすく解説。 [ 目次 ] 第1章 デフレと円高は恐ろしい―生活に与える諸影響 第2章 物価の動きをチェックせよ―デフレが進んだ理由 第3章 日本に無税国家が誕生する?―金融政策と... 続きを読む »

2011-04-10 | コメントする»
ツクシさんのレビュー 3

デフレと円高のデメリットを中心に描いた本。真新しいな、と思う箇所はあまりなかったもののデフレと円高に苦しむ日本を知るためにもぜひ読んでおくべき必読の書。

ただ、国債を発行し続けて、国の借金が増え続けるとどうなってしまうか。という部分がいまいちよくわからなかった。

2011-03-21 | コメントする»
bosuketeさんのレビュー

デフレ?悪い悪いとは言われるけど、物が安いのの何がいけんの?と思って買った本。 なるほど、確かにデフレは悪かった。 経済のバランスをモノとカネのバランスに置き換えてしまうことで、非常にわかりやすく説明している。 そう、カネの価値は相対的なものである、ということが一番の骨子であり、なるほどと思った点。 デフレとはモノに対してカネの価値が高まっている状態、つまりカネが足りていない状態である... 続きを読む »

2011-02-24 | コメントする»
hi_zakkyさんのレビュー 3

バブル崩壊から20年が経とうとしているが、日本経済はデフレと円高に苦しめられ未だに停滞したままだ。

ではどうしたらいいのか? そんな疑問にこの本は分かりやすく答えている。ただし、かなり衝撃的な提案なので正しいかどうかはちょっと謎。

今のデフレはモノとお金のバランスが崩れているから日銀にバシバシお金を刷ってばら撒いてもらえば解決すると。そんな簡単だったら、世界各国不況知らずなんだけどね。

2011-02-21 | コメントする»
vzb02144さんのレビュー 3

デフレと円高、というよりは、デフレが悪であることを徹底的に論じている。
本人も認めているが、経済に関する正式な教育を受けていない筆者だからこそ、素人にも解りやすい内容となっている。
あまりにも徹底した論点は、デフレが悪であるという認識を高められるとともに、逆に少々うたがりたくなる。
デフレを脱却するためには通貨の流通量を増やすしかないと主張する筆者であるが、通過の流通量が増えた事によりインフレを引き起こしたバブル崩壊後の健全な不況脱却に関する記述が無いのが物足りなかった。
デフレは経済に良くなく、緩やかなインフレこそが一番健全であるとは正当な論点だと思うが、ならばなぜ優秀な官僚たちがそれを実行しないのかについては、借金を嫌ったり、意味の無い根性論が好きな国民性が理由であるとしているま。だからこそ筆者自らもTwitterを利用した世論の誘導にも取り組むなどしており好感が持てる。

2011-01-28 | コメントする»
ぴよぴよさんのレビュー 2

要約すると、日本経済の発展のためにはデフレ対策を一番にすべきで、デフレ脱却のためには日銀がお金をいっぱい刷ればいい、という話だった気がします。 内容は勉強になりましたが、著者の書き方が不快だったので、☆2にしました。 いろんな人を馬鹿にしたように批判して、読み手もバカにしている感じで無理やり自分の主張を押し付けているような感じがしました。 私は経済学のことはよくわかりませんが、それでもこれは話飛... 続きを読む »

2011-01-04 | コメントする»
まっしーさんのレビュー 3

現在日本を覆っている不況に強く影響している「デフレ」という現象のデメリットとデフレ解消対策について簡単に解説した入門書。 740円はコストパフォーマンスとして「適当」かむしろ「安い」。 最近ビジネスパーソンにとっても教養として経済学の知識が求められてきているが、 政治にも関わるマクロ経済を理解するのにこの本をとっかかりにして学べる。 たとえ話なども分かりやすいので初めて経済を学びたい人... 続きを読む »

2010-12-23 | コメントする»
ikutahrさんのレビュー 3

今朝はひどく喉が痛み内科を受診した。 そのうち体の節々が痛みだし、風邪症状がでてくる。 喉の粘膜が剥けて、痛いはずです、とのこと。はい痛いです。 職場に顔を出し、最低限の仕事を片付け帰宅。 年度末が近付くにしたがって、段々忙しくなってくるので 今のうちに休養をとることにした。 勝間さんのメルマガで紹介があったので、 先週購入した表題の本を読む。 日本の歴史を適宜紹介しているのが... 続きを読む »

2010-11-14 | コメントする»
坂本 龍さんのレビュー 4

 上念氏の著作。少しデフレ脱却の方法に楽観的過ぎると思う。    量的緩和とインフレ目標を政府と日銀が併用しなければデフレの脱却は困難なのは理解できる。しかし、量的緩和には、ベースマネーの増加は期待できても、その積み上がった資金が民間経済に流れることは、経済的な活況がない限り異常に困難で、「資金需要」が生まれ難い。そこでインフレ目標の解除の時期を「時間軸」としてある程度の期間を設定するべきなの... 続きを読む »

2010-11-03 | コメントする»
mikiyokoさんのレビュー 4

デフレ・円高のなにが悪影響で、今、この日本の不況について、問題提起と捉え方についてとても分かりやすく書かれた本。
今何が起きているのか、過去はどうだったのか、シンプルに整理したときにどういう事実が見えてくるのかが徐々に明らかになっていく内容で、とても腹落ちしやすく理解しやすかった。
難しい用語はなく、過去、学校の授業で習ったような用語が多く、それでも正しい理解にそろえるために解説もしてくれるので、自分の学生時代の学びがまさに生の情報として身に付く感じもする。
また、たとえ話も分かりやすく状況を身近に想像しやすい。
メディアや政治家の表現を鵜呑みにする事なく、多くの因果関係や利害関係を理解して自分自身の頭で考える力をつけるためにも、経済初心者にぴったりの入門書であろう。多くの人に読んでほしい内容だった。

2010-10-06 | コメントする»
まっちさんのレビュー 3

円高とデフレに泣いている私。個人的にも(財テク)サラリーマンとしても(海外売上50%弱)。以降は本からの引用です//日本円の供給が全然増えず外国通貨の供給が一気に増えた結果、日本円が極端に不足して急激な円高が日本を襲ったのです。デフレ下では・・・「いずれ価格が下がるだろう・・・物価下落期待」に世の中全体が覆われています。日本国民の98%は給料で生活するしかない人。日本政府には約475兆円の資産がある・・・純債務は387長円ほどになります。(債務のうち)93%は国民が政府に貸している。金本位制。昭和恐慌。

2010-09-06 | コメントする»
kereruさんのレビュー 5

わかりやすい。話を単純化することが課題解決には重要、と改めて思う。単純化しすぎていて「本当に?」と思うところもあるが・・・経済に明るくない人にもオススメの一冊。 :::::::::::::::::::::::: 【読書メモ】 ●デフレも円高も、政府と日銀が協調すればたちどころに終わらせることができます。要するにモノに対してお金の量が不足しているわけですから、お金を刷って効率的に分配す... 続きを読む »

2010-08-19 | コメントする»
九郎さんのレビュー 3

一貫して「デフレとはお金とモノのバランスが崩れ、お金が不足する状態である→デフレから脱却するためにはお金の供給量を増やせばいい」ということを主張しています。物価うんぬん恐慌うんぬんのあたりはしっかり経済の勉強をしていない私には少し難しいところもありましたが、筆者は何度もこの一貫した主張を繰り返してくれるのでこの本の要点から頭がずれていってしまうことはありませんでした。日銀の政策については確かに私にも思うところはあります。予想ばっかりしてても・・・と思うこともあります。ただ、これだけ批判されると反発してしまいたくなることも確か。

2010-08-15 | コメントする»
sugi01さんのレビュー 4

日本はずっとデフレである! CPI(消費者物価指数) 基準年から離れれば離れるほど誤差が生じてくる。 CPIは高めに表示されてしまう。その原因は「代替バイアス・品質調整バイアス」 0.9%ほど高めに表示されてしまっている(by日銀工員) +1.8%という研究結果も…(Christian Broda&David E. Weinstein2004. Defining Price ... 続きを読む »

2010-06-18 | コメントする»
masahirok_jpさんのレビュー 2

みなさんの中に「上念 司(@smith796000)」という御仁をどれだけご存知だろうか。 私は、先日の勝間女史のイベントで彼の生発言を聞くまで全く知らなかったわけだが、正直、自分の論説が間違いないと信念を持つ、狂信者に見えてしまった。 彼のサイン入り書籍が今手元の中にあるが、まさかあの時にこんな事を書かれるであろうとは想像だにしなかったであろう。とは言っても、私も経済学すら学んでいないな... 続きを読む »

2010-05-06 | コメントする»
lixbooklogさんのレビュー 3

私は住宅ローンを申し込むにあたり、経済本をいくつか読みました。 私もこの本と同じように「デフレ」「円高」は「悪」と考えます。 (住宅ローンを持つ人はそのように考えて問題ないです。) 本書はなぜ「悪」なのかに関して書かれています。 私も多くの人に読んでほしい本です。 「デフレ」「円高」を肯定する政策は絶対に阻止すべきです。 しかし、この本の内容は簡単ではないと思います。 確かに経済... 続きを読む »

2010-04-24 | コメントする»
佐藤仁さんのレビュー

なぜ売れないのか?デフレだから。どうせ明日はもっと安くなるんだろう?という値下がり期待による買い控えが余の中を覆い尽くしている状態だから。
インフレやデフレというのは、世の中全体の者の量とお金の量のバランスによって起こります。だからいくら魅力的な新製品をどれほど作っても、他の消費を削ってそこにお金が流れるだけでは、平均すると何も変化していないのと同じになってしまっている。結局、世の中全体に出回るお金の量を増やさない限り、デフレは解決できない。

2010-04-23 | コメントする»

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