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みんなの感想・レビュー・書評
(20レビュー)
「うるさいな。赤毛だろうが金髪だろうが、登場人物がおとなしき自然死するようなナマヌルイ小説、わざわざあたしが読むとでも思ってるの。人生は短くて、読める本の数はかぎられてるのよ!」(p.13)
う~ん、田中芳樹サン、もしかして自分の首を絞めてない?
これでなかなかやさしい泉田クン。
ほとんどの人は岸本クンのことなんて思い出しても、気がつかなかったフリしてとっとと去ってしまうだろうになあ。
そこがお涼さんに好かれている理由かもね。
《薬師寺涼子は独断と偏見、そして実行の人だ。ある意味おそろしいことに、この三点は、天才たる者の条件なのである。》(p.141)
涼子さんと竜堂4兄弟を会わせたいもんだ。
ん?…もう会うてんのかも?似たキャラに。
今回は巨大蜘蛛との対決。
お涼さん、今回はいつもほど傲岸不遜ではないかも?
(2004年06月04日読了)
美人でボインでスタイル抜群な薬師寺涼子警視が、知恵と勇気と体力と経済力で事件を解決するお話。
お供の泉田警部補がサイコーです。
コミック化、アニメ化とされいて、そっちもけっこうおもしろいよ!
内容(「MARC」データベースより)
カナダ・バンクーバーで日本人男女の変死体が発見された。とある理由で捜査をかってでたのが、魔女王・薬師寺涼子。泉田準一郎警部補とともにバンクーバーに乗り込んだ涼子は、捜査に非協力な総領事にお仕置きを実行し…。
薬師寺涼子の怪奇事件簿。何が良かったって最初の挿絵が!泉田君の膝に座る涼子サマの図。それをそっぽ向いて内心耐えてる泉田君が!数々の逆セクハラにめげない泉田君(笑)。しかし彼ってカッコイイですねぇ。話的には取っ掛かりが唐突だと思いましたけども、キャラ小説としては面白くて好きでした。ラストも絵にしてくれたらな・・・。
ドラよけお涼シリーズ第5作。この世の何より蜘蛛が嫌いなので、個人的には今回の敵がシリーズ中最高に怖い。お涼様と泉田クンの距離がどんどん縮まってきているけど、1作目くらいの距離感の方がいいんだけどなぁ。。。
薬師寺涼子の怪奇事件簿4冊目(多分)。
田中さんお得意の風刺の効いたテンポの良い
ホラーアクション。何時、何を読んでも大概
外さない田中さんは非常に好きな作家の一人。これでもっと出版ペースが速けりゃ言うことないんだけど(笑)。
とにかく涼子さん美人で強くて性格良くなくて格好よくて金持ちで素敵。でも一番の好みは苦労症っぽいとこがツボの部下の泉田警部補なのだったりするのだけどね。
シリーズの5作目はまたもや、カッパから。出版社の枠を超えてシリーズが進んでゆくというのはほんとうにオモシロイ。いったいどういう契約なのでしょうか?
今、マガジンZで漫画化されていますが、カッパ・ノベルズ版はやっぱりマンガにはならないんでしょうか?
そうそう、言い忘れていましたが、田中芳樹の筆もさることながら、薬師寺涼子のビジュアルを決定した垣野内成美もこのシリーズには欠かせませんね。イメージがピタリ合致ですから。
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