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みんなの感想・レビュー・書評
(46レビュー)
破天荒だけど人情厚い三人組が繰り広げるドタバタ劇、第二弾。
前巻より心に迫るエピソードが多め。とはいえ無茶っぷりは相変わらず。
特に最終章で、銀行のFB/EBを使った詐欺を計画、最終的にオンラインをハッキングして一時ダウンさせる…オイオイォィォィ…他人事の気がしない (^^;;
きんぴかの2作目。いくつかのストーリーに分かれているが,表題にあるように,血まみれのマリアの話が良い。前作は笑6:痛快2:感動2だったが,今回は,笑2:痛快2:感動6のような感じ。
前作のように畳み込むような笑いは無いが,所々に笑える箇所が散りばめられていて,やはり,静かな通勤バス内での読書は厳禁だ。
なんだか,本書を読んで,医者になりたいとふと思ったほどだ。
きんぴか第2弾 ピスケンが恋をする。 軍曹が恋やぶれる。 ヒデさんが大仕事する。
ピスケンがいい! 軍曹がいい! ヒデさんがいい!
みんなそれぞれ やっつけたい人を 気持ちよくスカット やっつけてくれるところがいい!(今回ピスケンは、マリアさんにやっつけられちゃうけどねぇ。 ) 読んでいてきもいいいです 痛快です!
「一生に一度はこの小説!」って 帯にも書いてありますが、本当にそうおもいます。 「天使」もいいです!
面白い。
プリズンホテルの時にも思ったけど、浅田さんのこの小説のような話はテンポがよくて読んでて面白い。
テンポだけって訳でもなくて、内容も濃くて飽きない。
ピスケンが恋をした。お相手は、「血まみれのマリア」こと阿部まりあ。泣く子も黙る救急救命センターの看護婦長で、今まさに息絶えんとする重体患者を救うこと数知れず、の奇跡を呼ぶ女である。あまりに意外な組み合わせに、驚きのあまり絶句する軍曹とヒデさん。一途で無器用なピスケンは、マリアのもとに通い詰めるが・・・・・・。
「阿部まりあ」というネーミングに思わず吹き出しそうになった。看護婦長という立場など関係なく、目の前の患者を救うためなら同僚に対して冷徹になれる、そんな彼女をとても素敵だと思った。ピスケンの恋の行方を、素直に応援したくなった。
三千万円を入手するために3人がとった行動というのも実にスリルがあっておもしろい。
きんぴかの2巻
ちょっと中ダレた感じもしないではないけど・・・
血まみれのマリアは泣けた・・・
あとカイゼル髭の鬼も・・・
マリアは響くし、鬼は沁みる・・・
まぁ、相変わらず好きだわ
良いよー
きんぴかの2巻
この巻も面白かったですv
血まみれのマリア。・・・?見覚えが・・・
プリズンホテルだーーーーと気がつくまで時間がかかりました
他の本で出たキャラクターが出てくるのって、なんだか楽しいですよね~
ピスケンの恋の相手、看護婦長の阿部まりあ氏が良い。きりりとしている中にも女性の部分がちゃんとあって、仕事とピスケンの間で揺れて、でも結局仕事を取ってしまう。そんな彼女をタクシーで病院まで送って一人で去るピスケンが普段の短絡思考のヤクザな姿と違って見直した。
しんみりとしたと思いきや、次の話では物騒なブツのたらい回しのどたばた。笑ったりしんみりしたり、色々と味わえる本。
やっぱりおもしろい!
最近浅田次郎にハマリすぎで、少しお腹イッパイ気味だけど、キャラの濃さ、愛すべき生き方。
自分には絶対にできない分、いとおしくなるんだろうな。
現実逃避にもってこいです。
きんぴかシリーズの中では1番面白かったです。
『プリズンホテル』に出てきた血まみれのマリアが、
あぁ、こういうキャラか!ってかんじで。
普段強気なピスケンの変貌ぶりというか、
弱気っぷりが面白いというか、おかしいというか。
プリズン・ホテルでも登場した「血まみれのマリア」。彼女はここで初登場なのですね。
私は先にプリズン・ホテルを読んだので、きんぴかのこの軽さはちょっと。
あまりに簡単すぎる、と思ってしまって。
ストーリー展開ものんびりしていると思った。
シブイぜヒデさん。
ピスケン、カッコイイ。
軍曹、あんたほど大きい男は見たコトねえ。
なによりも"血まみれのマリア"こと"阿部まりあ"、俺ァ、アンタに惚れちまったぜ。
イイ!
これはイイ!!!
小賢しいヤツらばかりがいる現代に対するアンチテーゼ。
かっこ悪くても、
馬鹿なヤツと笑われても、
損と分かっていても、
そうしなければならないことがある。
得だの損だの、愛だの恋だのそんなものは小せえ、小せえ。
場合によっちゃ命だって惜しくはない。
何よりも大切なのは「矜持」なのだから。
プリズンホテルで出てきた「血まみれのマリア」様が出てきて、また豪傑ぶりを見せてくれる。さすがの三人組もこれにはたじたじ…どころか惚れてます(笑)相変わらず面白いシリーズ2巻目。
きんぴかシリーズの第二巻。
一巻目と同じく三人組が暴れ回るんやけど、各自の怨みは一巻目で晴らしてしまっているので、行き当たりばったり感があった。
その中でも、タイトルにもなっている血まみれのマリアは臨場感があって面白かった。
飛び降り自殺を試みた少女を救う場面では、手術の内容を細かに描写し、新米医師を叱咤激励する台や威張ってるだけの教授を叱りつける台詞も、
実際には有り得ないんやろうけど納得できた。
ただ、仕事か俺かを選べ、っていう二択は時代錯誤やと思う。
マリア。本当に素晴らしい。
![第3回 ブクログ大賞[2012]](/ad/1201/award_booklog200_65.gif)

