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この作品に関連する談話室の質問
みんなの感想・レビュー・書評
(15レビュー)10位 近所のレンタルビデオ屋がつぶれました。 本屋も兼ねている今風の店です。 ちょくちょく行っていたんですが、 お客さんの出入りも悪くなかったんですが、 それでも足りなかったんだろうな。 ここがなくなると不便で不便で、 ってな愚痴はさておき 収穫のことを話します。 今はもうDVDが主流なので ビデオなんかゴミ同然。 閉店セールで一本100円で 売られていました。 ... 続きを読む »
文体がちょっと苦手で読みにくかった。
少年期の戸惑い、性への欲求等々、色々と主人公の内面がぐるぐるしている本。
登場人物がクセのある人間ばかりで苦手な文体だったことと相まって読みにくかった。
読んでいる間中、筋肉少女帯の『愛のリビドー』が頭の中を回っていた自分がどうかと思う…。
★をどれくらい付ければいいのか分からないので無し・・ 初めてムジールの作品を読んだ者の軽はずみな感想ですが・・ 人物の台詞ひとつで2pにも及ぶ物は初めてだった 「一筋縄ではいかない」というレビューをあらかじめ見ていたので 覚悟はしていたが、私がせっかちなのもあってパラ読みしてしまった・・ でもあとがきで「速読するのが良い」とあったので結果オーライかな テルレスみたいな友達が欲し... 続きを読む »
ドイツのBL。だから少々観念的、一筋縄ではいかない。本文にもあるが、「すべてのものがダブルミーニングになる」瞬間を刻々と描く。表と裏がひっくり返り、覆いを取れば内実がまた新しい覆いとなって現れる。セクシャリティに関することもそうで(ちなみにプルーストは『失われた時を求めて』でほとんどの登場人物のそれを物語の後半にひっくり返した)、テルレスがエクスタシーに達するのはそのような反転のインパクトによってである。
面白かった。
ムージルの他の著作にも言えることだけれど、最初はどうにも難解に思える。だけれど、読み進めていくうちに著者の語っていること(あるいは語っていないこと)がなんとなく見えてくる。
そして決して語り得ないことを必死で語ろうとするその姿勢に打たれる。
名作です。
ずっと興味があったけれど、はじめて手に取りました。
少年の混乱の、湿度や手触りまでそのまま伝わってくるような
文章ですごかったです。
でも、あまり好きではないかも。少し辟易したかもしれません。
んー、かなり前に読んだけど、意味分かんない。
ドイツの学校って、なぜにBLみたいなのさ。
文体が、とても混乱しているのがすごい。
"というのも、大人になりかけの人間の最初の情熱とは、ひとりの女にたいする愛ではなく、みんなにたいする憎しみなのだから。自分が理解されていないと思うこと。そして世間を理解していないこと。そのふたつのことは、最初の情熱にくっついているものではなく、最初の情熱のたったひとつの、偶然ではない原因なのだ。" "人間が生きる人生と、人間が感じ、予感し、遠くから見る人生とのあ... 続きを読む »
曖昧な代名詞にてこずった。
登場人物がことごとくいけ好かない奴らで、特に、生々しい欲望を理論で正当化しようとする態度が、気に食わない。
終始一貫、その不快感が纏わりついて、それでもなお読み進めた。
認められないことを受け入れられないのは少年期特有では、あるよね。
そういえば、テルレス少年と同様、ビートたけしさんも虚数の感覚について語っていた。
賢い人間は謎に興味を持って突き進むが、僕みたいな人間は、ぶち当たって挫折する。
妄想も勉強も、対する姿勢ってのは大事です。
思春期の少年が特定の(特殊な)環境に置かれることで
内面に生じる様々な「混乱」が描かれています。
だけど、これ、帯の売り文句がいただけないなぁ。
古典の新訳なので新たな読者層を獲得したいという意...
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