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この作品に関連する談話室の質問
みんなの感想・レビュー・書評
(79レビュー)この作品をこの歳になって読むのは間違いで、せめて未成年のうちに読んでおけばよかった。 理論と現実の間で揺れるラスコーリニコフの葛藤も、狂っていく様も18の頃なら共感できたかもしれない。 とかく狂人が多い本作で、過酷な運命を受け入れ、ただ自己犠牲に生きるソーニャは美しいが 神に救いを求めることで正気を保つ姿は、哀れを通り越して理解不能だ。 それと結局、実感がないことが僕が本作を読めな... 続きを読む »
まだ読了したのが第1巻のみで、さりとて、全体のストーリーを知らないわけではない KiKi がこの1巻単体で Review を書くのはかなり難しいんだけど、1つだけはっきりと言えることは「とても読みやすかった」ということでしょうか? 色々な書評で賛否両論渦巻いているみたいだけど、KiKi にとっては良書でした。 特に気に入ったのは巻末にある「読書ガイド」で、近くて遠い国ロシアのことをあま... 続きを読む »
亀山郁夫氏の光文社古典新訳文庫版の方が他よりはるかに読み易い。
ドストエフスキーの代表作のひとつ。日本をはじめ、世界の文学に決定的な影響を与えた犯罪小説の雄。歩いて七百三十歩のアパートに住む金貸しの老女を、主人公ラスコーリニコフはなぜ殺さねばならないのか。ひとつの命とひきかえに、何千もの命を救えるから。
亀山さん訳のロシア古典を読みたくなったので。
さすがです、すいすいと読まされてしまいました。
まだ一巻なのでなんとも言えませんが、続きを早く買わなきゃ!という気持ちです。
挫折しつづけてきた名作『罪と罰』。
外大・亀山先生の新訳ということで衝動買いしたまま、ずっと本棚にさしっぱなしだったのを久しぶりに取り出しました。
貧困。悲劇。邪推。懊悩。
やはり、あのシーンにはひきこまれるなあ。。ぐいぐい!
思わず鼻息荒くなりますね。
ラスコーリニコフーーーー!
とりあえず、
最後までいってみます。
終わったー
エピローグは、もう目がうるうるして、だめでした。
ソーニャが読み上げるラザロの復活のシーンが震える。
ぼくは、ラスコーリニコフがいとおしくてたまらない。
そして同時にスヴィドリガイロフも。
誰しも持つ人間の選民思想を、ラスコーリニコフは実際に、そして最も残酷なやり方で体現した。自分の持つ信念にしたがって。
しかし、彼はナポレオンではなかった。その人間的な弱さ(信念は相変わらず揺るがないが)にも魅力を感じる。そして、最後に訪れる復活。心からの祝福を送りたいと思った。
一方、スヴィドリガイロフの方も、僕は大好きです。というか、肩入れしてしまいました。悪というか、素直なんです、ほんとに。
魅力的なキャラクターや場面が多すぎて多すぎて、本当に楽しい時間を過ごせました。
すごい小説でした、やっぱり。
高校生のときに手をだして挫折した名作。読み易い新訳がでたとのことで、友人から借りて。しょっぱなから悩んでる、ほんとに凄まじい。読みやすくなってるし、さすが名作おもしろいので、さくさく読めちゃうのかと思ったけど、重たすぎて数ページ読んでは顔上げて息継ぎして読み続ける感じ。すごいパワー。巻末の読書ガイドが当時の時代背景、信仰、精神など解説されていて、読解が深まりそう。ありがたい。
不朽の名作が読み易い新訳で。
ピカレスクに憧れる気持ちはわかるんだが、良心に潰される。。という気持ち、もっと良くわかる。
リスクが顕在化する前後で、メンタルが同じでないことは、それまでわからない。だからといって、リスクに回避的になるのはもっと危険なのだが。。
当時のロシアはこんな人ばっかりだったのだろうか。。だとしたら凄まじいな。
人生で初めて、好きな作家にドストエフスキーをあげる人と出会った。 本を嗜むものでドストエフスキーを知らない人間はいないだろう。 そんな奴はモグリだ。 こう言いきらせてもらうが、ドスト先生に手を出したことが私はない。 いや、家にカラマーゾフあるんだけど、いつも一巻の途中で挫折してしまう。 名前がにがてなのだ。あまたある西洋人の名前の中でもロシア人の名前ほど日本人に覚えにくいものはな... 続きを読む »
「新訳」と云う、魅惑の二文字に誘われ購入 ⇒ 失敗
最近、この手の詐欺まがいの被害に遭うことが多くなりました
それでも、日暮雅通様や村上春樹様のように、素晴らしい「新訳」を味あわせ、愉しめさせていただけることもある訳で…
尚、当然のことながら、<2>巻以降の購入予定はありません
松岡正剛の著書の中で、「こんなに面白い本があったのか!」と学生時代思った、というエピソードを見つけて。
序盤はマジ面白くて結構のめりこんで読んでたかも。でも、登場人物が増えだしてうっすらわからなくなり、終盤でまた持ち直した。
歴史に出てくるような名作は読んでおかなくてはと思い、手にした本。
ロシア文学ってどす黒くて重苦しい。
1巻の1/3ぐらいまで読んだあたりでようやく感覚がつかめてきて、サクサクと読めるようになりました。
これはこれで、こういう世界観なんやなと思いながら読み進めてます。
☆きっかけ 新訳だと読みやすいかな、有名な古典はおさえておきたいな、と思ったので。 ★感想 表現もとても読みやすく、つっかえる部分もほとんどなかったので、もう先を読み知りたいあまりに、どんどんと読んでいってしまいました。必読の書。
誰もが題名だけは、聞いた事があるはずの傑作。
中高生の場合、ラスコリーニコフの思想には、なんとなく共感してしまうのではないだろうか。
手に汗握るような物語の展開で、読みながら私は興奮のしっぱなしだった。
あと、亀山郁夫訳は読みやすくて良いし、本の栞に登場人物の名前が書いてあって助かった。
110204*読了
ドストエフスキー作品は、昨年読んだカラマーゾフの兄弟に続いて2作目。文学的なことはわからないけれど、ドストエフスキーの作品はおもしろい。はまりこんでしまって、何をおいても読まずにはいられなくなってしまう。続きが気になりますが、図書館で借りているので、今度行ったときに2巻があるかどうか。ドストエフスキーといえば犯罪小説なんですね。知りませんでした。よくこんなに長々と1つの犯罪にまつわる話を書けるなぁ、と脱帽です。回りくどいところが魅力ですよね。狂ってるところも大好きです。
“一つの微細な罪悪は百の善行に償われる”
独自の思想を持つ貧しい元大学生ラスコリーニコフは金貸しの老婆を殺害し、荒んだ世の中の為に役立てようと計画する。
誰もが題名とあらすじは知ってい...
![第3回 ブクログ大賞[2012]](/ad/1201/award_booklog200_65.gif)

