みんなのレビューページ
オフィシャルコメント
負け犬が流行ったちょっとあとに出ましたよね。「負け犬にも慣れない私って‥・」というすーちゃんの言葉が胸に染みました。
ほのぼのと、痛いところとやさしいところをついてくる傑作。
みんなの感想・レビュー・書評
(63レビュー)
すーちゃん。
30代。独身。一人暮らし(恋人なし)
仕事も順調。(今度店長に昇格!)
いい感じの毎日を送っているはずなのに
この子、いっつも何か探してる。
(何を?)
(恋人ですか?)
探す、と言っても心は無限。
何かで埋めようと必死な姿は健気でもありますが
何しろ相手は『ムゲン』ですからね。
相当頑張るか。
あるいは開き直るか。
職場で心を開く必要なんてない
本当のあたしなど職場にはいらない
急にラブモード解禁
いろんなあたしがひとりのあたしをかたち作ってる
自分を変えるって考えるんじゃなくて「新しいあたし」を増やしていく
すーちゃんは、“まっとうなおとな”として生きてるなぁ
と、思う。
凹んだときの気分とのつきあいかたも、
職場の人たちとのコミュニケーションも、
大切な友だちとの距離のとりかたも。
「こうなりたい自分」を模索しつつも、
ちゃんと今の自分を認めてる。
なんか、いいなぁ こんな生き方。
これってわたし?って思うひとけっこういるんじゃないかな。
ひと握りの素敵なひとたち以外、その他大勢。
何者にもなれなかった、でも自分が正しいと思うものを信じて。
ほんとの自分は今ここにいる自分だよ。
漫画です。全くもって激動のドラマ性はありません。
すーちゃんと知人のまいちゃんの日常です。
架空と呼ぶにはオソロシイほどの日常性をもっています。
すーちゃんとまいちゃんの目線から30代独身女性の日常をながめるのですが……似たような境遇だと笑えないかも。
かえって考えさせられたり、泣けてきたりするかも。
絵柄もだんご3兄弟並に単純ですから、好き嫌いは分かれるかな。
わたしはかなり身につまされました(滝汗)
がんばらないでありのままに生きていく勇気。
出来そうで、案外難しいと思う。
べったりとした友人関係ってイヤだけど
すーちゃんとまいちゃんの
つかず離れずの関係が私は好き。
友達を親友という言葉で縛っちゃいけないとか、新しいわたしじゃなくていろんなわたしとか、ハッとさせられる。ありのままの自分を認めてあげることって、難しくないんだと思った。
好きです。すーちゃんの生き方。妥協せず、常に自分ってものを模索し続ける。そして、自分にとっても正直。そんなすーちゃんが羨ましくもある。私も、今この時この自分をよく見つめて、周りに流されず、大切に生きていきたいと思った。
すーちゃんとまいちゃんには色々共感できるところがありました。既婚の人や独身でもキャリア志向の人なんかには理解しがたいかもしれません。自分さがし って何?変わりたいけど、今の自分でもまぁ満足してるし…みたいな、独身OLの葛藤でもあります。最後は、「変わる」んじゃなく「新しい自分を増やすこと」という答えが見つかり良かったです。2時間くらいで読み終わる本ですが、心に問いかけるものがありました。<内容>変わらなくちゃ「幸せ」になれないの?お金も美貌も男もない。でも職場じゃ「さん」づけされる年齢。自分が好きじゃない…かもしれない。異色の4コマ漫画。
妙齢の女性なら共感してしまう。先行きの見えない不安感、自分を変えようと思っても何をすればいいかわからない。そんなところもリアルに描かれていて切ないです。でも、自分と同じように感じてる人が他にもいるのかなと思うと励まされたりもします。
幸せそうな女の子に嫉妬するのも自分 仕事でちょっとずるしちゃうのも自分 誠実になりたいと思っていても心に黒いものがもやもやしちゃうのも自分 全部全部自分
益田ミリさんにはまるきっかけになった本
同世代で なんだか自分を見ているようで・・・
イタくてせつない本です
でも イラストがひょうひょうとしてるので(^_^)
あっさり すーっと読める・・・
だから、すーちゃん?
この本を書く作者はすごーくよい人なんだろうな、って思った。
考え方がすごーくやさしい。
でもって、せつなさがじわじわくる。
誰しも想像できる痛みが伝わってくる。
なんだかずっとモヤモヤしっぱなしの話。
すーちゃんの気持ちに共感しちゃって、ちょっとだけ泣きそうになった。
みんな楽しそうにしてるように見えても、どっかでやりきれない気持ちを抱えて生きてるんだよね。
![第3回 ブクログ大賞[2012]](/ad/1201/award_booklog200_65.gif)

