ログイン
ようこそ、ゲストさん 新規登録
twitter,facebook,mixiでもログインできるようになりました

凍りついた香り についての感想・レビュー・書評


みんなのレビューページ

凍りついた香り (幻冬舎文庫)  665人が登録 ★3.51

著者: 小川 洋子 
幻冬舎 / 文庫 / 318ページ / 2001-08
ISBN/EAN: 9784344401365
(53)
(86)
(192)
(13)
(1)
評価平均: 3.51
登録数: 665
レビュー数: 80
価格: ¥600

この作品からのみんなの引用

もっとみる»

みんなの感想・レビュー・書評

(80レビュー)
pcfさんのレビュー 3

しばらくご無沙汰だった小川洋子の作品。 彼女の作品は、本当に静けさで溢れている。 文体がそうさせるのだろうが、とても自然だ。 物語がしっとりと、それでいて優雅にたゆたうような感じ。 途中ま... 続きを読む »

2011-12-22 | コメントする»
fumiko828さんのレビュー 5

美しい。綺麗で匂いたつような文章。

2011・12・18

fav
2011-12-18 | コメントする»
ちよさんのレビュー 4

調香師だった恋人の突然の死。主人公は彼の過去を訪ねて様々な場所をさまよう。スケート場、図書館、恋人のかつての家、そしてチェコ・・・。
回想と現在、記憶と幻想、現実と夢、その境目が分からなくなりそうな、感覚だけが研ぎ澄まされていくかのような、そんな物語。

2011-11-30 | コメントする»
ゆうこさんのレビュー 3

ルーキーのお母さんが悲しい。

2011-11-13 | コメントする»
maja375000kokoさんのレビュー

こことは違う世界に魅せられ飛び込んで行った人、もしその人が私にとって大切な人だったならば・・。その人が他世界に飛び込んでいく運命にあったとして、なんで私なんかとこんなに密接に、溶け合うように関係したのだろう。私はここを離れない、そのことを確信した、ような気分。

2011-10-21 | コメントする»
すのまんさんのレビュー

回想シーンが面白いです。

2011-09-08 | コメントする»

記録。

なんか、邦画みたいな話だったなぁ〜。
雰囲気で終わるかんじ。

2011-09-03 | コメントする»
yumiさんのレビュー 4

「嗅ぐ」のが好きな私には、ぴったりの小説だった。
香りの表現がどれも素敵で、小説だというのにイメージがつきやすいのが不思議。

2011-08-10 | コメントする»
あやさんのレビュー 3

んー。。
すごい静な作品だなぁと思いました。

穏やかにスラスラって進む感じ。

博士の愛した数式みたいに数学を扱ったところもあるけど、
あの時ほど数字の持つロマンに感動したりはしなかったなぁ。

内容と書き方の違いだとは思いますが。。

静かな大人の本ってイメージです。

2011-07-14 | コメントする»
さんのレビュー 4

再読。
小川洋子はじんとする。結末云々というよりは(実際この作品もうまく汲み取れない部分はあるし)、行間を読ませる作品。空気感に酔う感じかな。
ちょっとミステリー調。でも、一度や二度じゃ分からないものを感じる。解けない、というよりも、解かせない。完璧な答えは求められていない。

水溜まりに広がる丸い波のような、静謐さ。やはり、この人の言葉が好きだ。

2011-06-15 | コメントする»
mayo.oさんのレビュー 3

冷たくて、淡い。

2011-06-06 | コメントする»
吉日なりさんのレビュー 3

亡き調香師だった彼が残した香りのイメージを辿っていく物語。香りを文学で表現するのってとっても冒険だったでしょうに、ちゃんとイメージさせてもらえます。素晴らしい。いくつか読んだ小川さんの作品は、どれも予定調和をよしとしない、”たゆたう”感が独特です。

fav
2011-05-10 | コメントする»
はっちんさんのレビュー 3

それでもあなたへは辿り着けない。

2011-04-26 | コメントする»
さんのレビュー 3

亡くなった恋人の面影をず~っと探していく物語。
恋人がたくさんの謎を抱えている人物で興味深い。

2011-02-21 | コメントする»
soleil477さんのレビュー 5

不可思議で切ないせかい。

2010-12-13 | コメントする»
DILBERTさんのレビュー 4

今でも彼の指先が、耳の後ろの小さな窪みに触れた瞬間を覚えている。まずいつもの手つきでびんの蓋を開けた。それから一滴の香水で人差し指を濡らし、もう片方の手で髪をかき上げ、私の身体で一番温かい場所に触れた―。孔雀の羽根、記憶の泉、調香師、数学の問題…いくつかのキーワードから死者をたずねる謎解きが始まる。

fav
2010-11-28 | コメントする»
いおさんのレビュー 4

 何が事実で何が嘘なのか、
 事実を積み上げればそれが正しくその人なのか、他人の中で形成されたイメージをその人と言って正しいのか、

 主人公は、謎解きのような、証拠探しのような旅をするけれど、しかし読者には何の答えも提示されない。

 掴みどころの無い作品、透明で冷たい世界の物語、その中に、ふと織り交ぜられる、血の通ったルーキーとの記憶が、ふいに温かくて胸を打つ。静かに。

 美しい鼻も。優雅に動く手も。ムード、オーラとしての香りも。彼が死んだ日に凍りついてしまった全てを、ゆっくりと溶かして、再び耳の後ろに一滴。まとえるようになるまでの記録。

2010-11-12 | コメントする»
paddywithmeさんのレビュー 4

喪失を確かめていくような旅。
恋人の、自分が知らなかった面を一つひとつ知っていく旅。
相手が死んでしまってからその行程を辿るのは、
とても残酷なことなんじゃないかと感じる。

それでも、静かに確かに足を進める涼子と一緒に、
最後のページまで辿りつかずにはいられない。
ひりひりとする、その余韻は長い。

2010-10-19 | コメントする»
まみさんのレビュー 3

”記憶の泉”。主人公の女性が恋人からもらった降水の名前。
死んでしまった恋人が残したいくつかのキーワードをたどり、旅をする。

香りと記憶の結びつきが強いという話はよく聞く。
大切な思い出は、香りと一緒にしまっておきたいと思った。


これを読んで、孔雀が見たくなり、動物園まで行ったことがある。
孔雀は園内で放し飼いにされていた。きれいだったけれど、香りはわからなかった。

2010-10-17 | コメントする»
akiomiさんのレビュー 5

不安になる作品であった。突然、恋人が自殺し、主人公は彼の生きた軌跡を追うことにするが、それは彼女が知らない顔ばかりであった。相手によりさまざまな顔を持つがただ「ルーキー」という呼び名だけは変わらない。人の人生をもじり作った履歴書。彼はなぜ死を選んでしまったのであろか。

2010-10-15 | コメントする»
あおりんごさんのレビュー 3

小川洋子さんの物語は、どこか寂しい感じがする。寂しいけど、優しくて。
つかみどころがない感じ。
私は、好き。

2010-09-24 | コメントする»
kyonda4さんのレビュー 4

久々に小川洋子さんの本を読み、
あぁ、やっぱりこの人の作品は好きだなぁ。と思いました。
つかみ所がない感じ、
登場人物が素敵な感じ、
静かな感じときれいな感じ、
が私は好きです。

2010-08-23 | コメントする»
yukiさんのレビュー 4

霧の濃い森を歩いてるような感覚。
濃密な香りはむせかえるようで、息苦しさはむしろ心地よい。
悲しみやせつなさのあまりの美しさに、うっとりしてしまう。

2010-08-19 | コメントする»
じょーさんのレビュー 2

おもしろみがわかりませんでした。

ルーキーが完璧すぎ。そして結局なんで死んだかわかんなかったよねぇ。

2010-07-27 | コメントする»

全80レビュー中 1 - 25件を表示
「凍りついた香り (幻冬舎文庫)」をブクログ大賞に投票
第3回 ブクログ大賞[2012]
おすすめ電子書籍「ハリネズミ通信」

関連商品

朱を奪うもの (講談社文芸文庫)
円地 文子
ニライカナイからの手紙 [DVD]
ビッグ・フィッシュ コレクターズ・エディション [DVD]
ペネロピ [DVD]
悪の花 註釈
シャルル ボードレール