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この作品に関連する談話室の質問
みんなの感想・レビュー・書評
(103レビュー)
久しぶりの日常モノ。
タイトルとあらすじに惹かれて読んでみたが、どうもしっくりこない…
文章はとてもユーモアがあって面白いんだけれども、話が飛びすぎて何が言いたいのか分からなくなり、途中で断念。
自分が理系の人間だったら面白いと感じたかもしれない。
タイトル通り,工学部の水柿助教授の日常を描いた,エッセィ的なアンチミステリィ。
これを読むとやたら()で余談を書きたくなる(人によってはならないかもしれない)
場合によっては須摩子さんのような奥さんが欲しくなるかもしれない(すでに須摩子さんのような奥さんがいる人は思わないかもしれない)
「今週中に試験をするぞ」「でも予想した日にはやらない」の展開は感動モノの納得。
【以下ネタバレ】
水柿君のモデルは森。
『無言の時間が、まるで生命の歴史を思わせるほど、長く切なく流れた。』 『誰だって、自分の損得くらい計算できる。できない人間が犯罪者になるのである。』 『妄想は控えめに、暴走はお一人で。』 『語感 ー 言葉の持つニュアンス、意味、雰囲気、響き。』 『まるで、青春の一ページのようだ。青春って何ページくらいあるのだろうか。』 『そこにはボートに乗れる池があって、「ここでボートに乗ったカップルは... 続きを読む »
ゆるゆる進んで行く。
フト「今どこにいるんだろうか?」と思うけど,まぁいいかって気にならない。
国会議事堂ツアーだったのに,東京タワーに来ちゃったみたいな迷路的小説。
「森ミステリィユーモア版」
森氏の書く笑い。
「ZOKU」も笑い主体だったけど、
これはまた違う笑いを誘う。
解説筒井康隆。
須磨子さんになりたくてなりたくてしょうがない。
こんな奥さんにならなりたい、ってぐらい須磨子さんがシリーズ通してかわいい。
なんだろ、全体的に妻へののろけ?
でもほほえましし、こっちがにこにこしちゃう。
私的に、これ読んだら結婚したくなる一冊。
水柿シリーズは何冊かあるばずやけど何が1番やったか忘れた。
半分エッセイの半分小説?みたいな?
工学部研究室のゆるい日常。
研究室で焼き肉して火災報知器鳴らして「発煙実験をしてたんです」って私も言いたい。
この人の小説はタイトルから理系全開で興味があるけど、
スカイクロラシリーズ読んだ時に生まれて初めて本読みながら寝たから警戒している。
逡巡→日常 の順で読みました。
あ、最初は真面目に書いていたんだ。が第一印象。
逡巡での、みごとな暴れっぷりはなく淡々としすぎて、あぁ物足りないなぁーと思っていたら、だんだんとリズムが良くなってきて、面白かった。そして、解説が最高でした。思っていることを上手く表現できる、文章力がある人はうらやましい!
逡巡を先に読んでいたので一作目にも関わらず久しぶりの水柿君シリーズ。
相変わらず文章の跳ね回りっぷりがやばいすごい笑いが止まらない。
笑いにおいて重要なのはやっぱりツッコミだなと再認識させられました。
あと、須磨子さんかわいい。
文中何度も「フィクションだ」と断り書きがあるが、 どう読んでも作者森氏自身のことを描いている。 間違いない(^ ^; お話は、一応水柿くんという大学助教授と、 その奥さんである須磨子さんを中心に進む。 二人のどうでもいい(失礼!)日常会話とか 過去の話だとか、大学で起きた話だとかが 割と脈絡なくぐだぐだと進んでいく。 一応編集さんからは「ミステリを目指せ」と 言われて... 続きを読む »
この作家が、ミステリー小説をどのように捉えていて、どのように作っているのかが見える本。少し考えに偏りがある気がするが、言っていることは納得できる。
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