みんなのレビューページ
この作品に関連する談話室の質問
この作品からのみんなの引用
みんなの感想・レビュー・書評
(35レビュー)
自分をあえて厳しい環境に身を置く。
すると開き直って色んな視点が見えてくる。
そこで感じたことを斉須さんがわかりやすい言葉で表現してくれています。
「やりすぎを自分の常識にしなけりゃ、人と同じ水準は保てない」
そうだよなって。
そうなんだよって思う。
真似してみたい。
いや、真似しよう。
心にバシッと響く言葉が多く、読んでよかった。
どこまで自分が変われるか。
1年後、また読もうと思う。
現在地位の高い人物だって新米のときがあって行動が滅茶苦茶で失敗をたくさんしていた時代があるんだ。だから、大学生よ、もっともっと間違えた行動をしろ!それが後の成功に繋がるんだ。スモールステップで階段を昇りつくせ。中段で足を止めぬように毎日すこしでいいから努力をして、徳を積め。それがこの世の法則だ。この世の天啓だ。
皆さんは社会人になって、毎日が迷子みたいで心もとなかったり、 全然うまくいかなくて、通用しなくて、悔しかったりしたこと、、ありませんか? 自分を見失いそうな時に、ふと本書を読んでみれば何かヒントを得られるかもしれません。 本書は超高級フレンチレストラン、「コートドール」のオーナーシェフである著者の「料理」を極めて行った人生論。 日本料理界の不条理を脱して、23歳でフランス語も分... 続きを読む »
@yonda4
フランス料理人、斉須政雄氏の人生論。
単身渡仏し、12年間フランスで料理武者修行。
言語がわからなくても、料理の腕を上達させる意気込みはある!
仏で出会った料理人、オーナー、習慣など体当たりして学んだことを日本に帰って後進へ伝えている。
素晴らしいことですね。
僕も後進へ伝えられる何かを持てるように努力したい。
いわゆる精神本で、熱がそのまま文章に凝固された感じで、きっと編集者さんは相当苦労されただろうなぁ、とは思うのですが。
良かったです。
尊敬する人が、一番影響を受けた本だ、と言う意味がわかりました。
いくらでも「戦場」はあって、いくらでも働くことはできる。努力に憾みなかりしか、と言う問いに、私が正面から答える日は来るのかなぁ。
コート・ドール、再来週行かせていただきます。私が行くのは恥ずかしいけど、食べてほしい人がいるのです。期待、大!
斉須 政雄さんの本。長年の研鑽があって今の自分がいる。振り返ると若い日々のひとつひとつの努力に意味があったんだとわかる。
斉須さんが書きたいから書いたという思いが伝わってくる。
読めば読むほど真剣に料理を作っていらっしゃるので
いつお店に行くというご褒美を自分で自分にあげたら良いのか
かえって ためらわれてしまうのが残念。
一生懸命はそんなに見せるものではない、だけど一生懸命をみてみたいという別の面もあるので厄介だ。
友達が読み終わったからとくれた本。
文体に著者の人となりがよく滲んでいると思った。
ベルナールの話がじんわりくる。
私も彼のような生き方がしたいなあ。
逆に著者は真面目すぎてカチンと来るとすぐに手が出る(物を投げる、ひっぱたく)のが読んでいる分には痛快だった。
フランスの三ツ星レストランで修行をした斉須政雄氏の自伝。
◆memo
僕には資質がないのだから、やりすぎぐらいが当たり前のはすだ。「やりすぎを自分の常識にしなけりゃ、人と同じ水準は保てまい」
毎日やっている習慣を、他人はその人の人格として認めてくれる
経験上、優れた人が他人を評価する時に目を留めるところは「一つ一つのことをきちんと処理しているかどうか」なのではないかと思う
「コート・ドール」では、いちばん汚れるところには足拭きマットのような「汚れをごまかすもの」は置かないようにしています。汚れる箇所を白日のもとに出していれば、ちょっと汚れればみんながわかるから、掃除するじゃないですか
自分の腕で道を切り開いて来た斉須シェフのこれまでと、これから。
内容は料理の世界について、ですが
すべての道の途中にいるひとに向けた書ではないかと。
ベルナール氏(著者の同志とも言えるシェフ)の言葉が響きます。
いつか、いつか、胸を張ってコート・ドールへ食事に行きたいのですが、道は遠いですわ。
コート・ドールというレストランを開くまでにフランス6店舗を渡った
作者のノンフィクション。
自分を包み隠さず書いた本。作者には泥臭いという言葉が似合う。
自分の成長につれて求めるものが変わってくるのは当たり前、そうでありたいと思わされた本。
こだわりを持って働きたいと思っていた時に読めて良かった。
「死ぬ気」とはこういうことだぞ、という本。
でも、雰囲気にだまされてはいけない。体系的な思想とか哲学を持った人とはいえないし、なんだか熱くて素敵な文章を読めた、感動した、で終わりかねない。そういうのって喉元過ぎれば忘れます。この本から何を得るかは頭で考えなければいけないと思う。
この本、一体何度読み返したことか! そして何冊買い直したことか!
斉須さんが高校を卒業して、パリでの料理修業時代の実際自分の体で吸収してきたことを出し惜しみなく、そして考えを押しつける事無く、自然に書きつづってる本です
腹にスッと入ってくる感じがたまらなく気持ちよくて、何度読んでもそのたびに元気が出てきます!
気になった方は糸井重里さんの「ほぼ日刊糸井新聞」過去ログに掲載されてると思いますので、それを読んでから購入するのも良いと思います
目標は30代でコート・ドールへ食事に行きます!
![第3回 ブクログ大賞[2012]](/ad/1201/award_booklog200_65.gif)

