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半島を出よ〈上〉 についての感想・レビュー・書評


みんなのレビューページ

半島を出よ〈上〉 (幻冬舎文庫)  1589人が登録 ★3.82

著者: 村上 龍 
幻冬舎 / 文庫 / 509ページ / 2007-08
ISBN/EAN: 9784344410008
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評価平均: 3.82
登録数: 1589
レビュー数: 185
価格: ¥760

この作品からのみんなの引用

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みんなの感想・レビュー・書評

(185レビュー)
あらたさんのレビュー 3

おもしろい。政治的な背景もしっかり作りこまれてて、細部までしっかりとした背景がある。日本側からもテロ側からも見ることができておもしろくて、戦闘シーンや緊迫するシーンの雰囲気が好き。
けれど、詳細すぎる描写が多くて、無駄が多いようにも感じた。登場人物をみんな覚えるのはすごく難しいし、一人一人の背景があるのはいいけど、多くを書きすぎる必要はないんじゃないのかなと思った。

2012-02-01 | コメントする»
naoyayamashitaさんのレビュー

以前から読みたいと思っていたけど分厚さに圧倒されて読んでいなかった。年末年始を利用してようやく読めた。 内容や情報が多すぎて、とてもじゃないけど一度では消化出来ない。 似たような感覚を『愛と幻想のファシズム』を読み終わったあとも感じたことを思い出した。 それぞれの章で別々の人間の視点で描かれていて、どこに偏るともなく、かといって焦点もずれず、突き動かされるようにして頁をめくった。 ... 続きを読む »

2012-01-18 | コメントする»
prtoyotomiさんのレビュー 4

登場人物多すぎるので一気読みしないとキツい。
読んでて思ったけど、最近はやりのKARAって「高麗」からきてたりする?

2012-01-16 | コメントする»
flyingbird0506さんのレビュー 3

北朝鮮の特殊部隊が九州を制圧。
隊員たちが余りに緊迫感の無い日本人に違和感を覚える様子がいやにリアルである。
まるで311当時の日本のようだ。
原発で爆発があり、首都から多くの外国人が母国に逃げ帰る中、事態を飲み込めずただ「パニックを起こさなかった」危機感の欠如。
あの時、私たちは的確に判断してその場に留まり日常を続けた訳ではないだろう。
殆どの人は、どうしたらよいかわからない、もしくはどうしようもなく惰性で生活を続けたはずだ。
この作品に一貫する脱力した惰性の日本は、まさに今目にしている日本の姿そのものであり、恐ろしい。

2012-01-16 | コメントする»
hayaahさんのレビュー 4

登場人物の多さに戸惑ったが読んでいくうちに気にならなくなった 内容は現実に起きてもおかしくないことだしそれだけに恐ろしくも感じた 日本政府の何もできないところはまさに図星といったところでしょうか 下巻に期待

2012-01-05 | コメントする»
まるたんさんのレビュー

勧められて読んだ一冊。特殊部隊凄すぎ。

2012-01-04 | コメントする»
しょうこ.さんのレビュー 4

ありえなくもないけど、あったら困る話。
早く続きが読みたくなって気づいたら読み終わっていた。

2012-01-01 | コメントする»
lsh-5さんのレビュー 4

2011/12/21読了。 下巻に続く。

2011-12-31 | コメントする»
yktanimotoさんのレビュー 4

グロテスクで重たい内容だが、そこから伝えたい何かがあるような気がする。

2011-12-05 | コメントする»
prorsum2さんのレビュー 4

上巻のみ読了した状態で書いています。
村上龍は人が目を背けたくなるようなグロテスクな現実をそのまま描くのが上手い。コインロッカー・ベイビーズなんかは本当に文字通りグロテスクだけど、本作は愚かな政治家や魂のない日本人といった、人の内面でそれを描く。もちろん本当にグロテスクな場面もあるけど。
経済の崩壊で見放された日本に北朝鮮が侵攻するという、あり得ないと言い切れないリアルなストーリーに引き込まれながら、日本の抱える様々な問題が読者に突きつけられる。「放っておけばいつか崩壊すると言われながら、本当に放っておかれたのだ」という一文は笑えない。
下巻も期待。

2011-12-04 | コメントする»
achevolutionさんのレビュー 5

軍事モノ?設定が細かく、読むのが疲れそうだな、と当初は思ったが、読み始めてみると一気に読めた。
チャプターごとに、多数の登場人物の視点で、主観的に描写されているため、テンポがいい。2つの勢力が争うことになるが、どちらも魅力的なキャラクターがおり、飽きさせない。

2011-11-27 | コメントする»
はつとりかさんのレビュー 4

相変わらずマシンガン連射のようなディティールの緻密な描写!

2011-11-17 | コメントする»
むむぅさんのレビュー 3

読んだのはハードカバーで。分厚い本が読みたくなり、本屋で目に止まったこれを購入。興味深い設定ながらも、なかなか世界に入り込めず、下巻の途中であきらめたまま。何かが私の好みとズレていたみたい。

2011-11-16 | コメントする»
aoritsuさんのレビュー 4

この物語の時代設定はちょうど今年、2011年4月。財政が破綻し、アメリカをはじめとした諸外国から見放され、無能な政治家たちが無策で国を動かしている日本。村上龍が描いた、北朝鮮軍に福岡を侵略されて慌てふためき、その場しのぎの対応しかできない政府の状況が、東日本大震災の時とまったく同じだった。
そして住基ネットワークを介し、日本人の個人情報がすべて漏れてしまう話も、サイバーテロで醜態をさらす、ここ最近の日本政府や企業をさしているような・・・ 村上龍が2011年に何が起こるのか、予言していたかのような小説。

2011-11-09 | コメントする»
balloon-tripさんのレビュー 3

近未来にこんなこともありえる。というのを数年前に予見して小説にした村上龍はすごい。
しかも経済だけでなく政権も今と似てて怖い。
最後まで読んだ方がいい。

2011-11-07 | コメントする»
radiohead0307さんのレビュー 4

北朝鮮の特殊軍隊が福岡ドームを占領し、日本が大混乱に陥る、その時に日本社会から疎外された子供達が立ち上がるという話。子供一人一人のストーリーはキチガイ染みていますが、面白い。

無さそうで有りそうな話、凄くリアルに感じられる。特に北朝鮮に始めに襲撃された時の日本政府の対応は本当に有りそうな話だと思いました。
一気に読んでしまった。凄く読みやすいと個人的には思います。

2011-10-04 | コメントする»
mjff13xさんのレビュー 3

設定は面白いんだが、何か展開が弱い…気がした。不完全燃焼…

2011-10-01 | コメントする»

学生からのリクエスト

2011-08-29 | コメントする»
teruyaさんのレビュー 5

間違いなく名作!
非常に精緻に書き上げられており、現実世界と混同してしまうほど。余程取材をしたものと推測される。
この混沌をどう纏めるのか、下巻が楽しみだ。

fav
2011-08-28 | コメントする»
noguriさんのレビュー 4

これは、だいぶ前にカナダで読んだ本。 「カンブリア宮殿 村上龍×経済人」を読んで、 村上龍という作家に興味を持ったので、小説にも手を出してみやした。 経済の破綻した日本に 北朝鮮のコマンドが乗り込んできて、福岡ドームを制圧!! そのまま九州を日本から独立させようと目論みます。 こんなコト起こる訳ないな、と思いつつも、 いやでもありえん話ではない…と感じてしまう自... 続きを読む »

2011-08-07 | コメントする»
神風零さんのレビュー 4

何だかもう、圧倒的。
シャレにならなくて、読んでいて絶望する。

こういうのを書ける人がプロ、なんだなぁ。
圧倒的な知識、どんだけ資料がいるのだろう。
それを組み合わせて物語を作る。すごい。

下巻が楽しみ。

2011-07-23 | コメントする»
JazmiNさんのレビュー 4

なぜ、出た当時に読まなかったのか。
作中でも既に過去の出来事になりつつある事件を目で追いながら、何度も思った。

村上龍の本髄。
やはり、私はこの作家が好きだ。

2011-07-12 | コメントする»
tabidokushoさんのレビュー

福岡などを舞台とした作品です。

2011-06-24 | コメントする»
tattyammさんのレビュー 5

膨大な情報量と圧倒的なディティール。小説で世界を作り上げるというのはこういうことなんだなと。

そういえば昔、新聞の一面広告で登場人物の一覧がずらっと並んだのがあったような。あの印象がずっと残ってたみたいだ。

2011-06-07 | コメントする»
kickarmさんのレビュー 5

経済が破綻した日本の九州福岡を、北朝鮮の武装ゲリラが占領する。プロローグは退屈でしたが、後は引き込まれて一気読み。読み終った後、もう一度読みたくなる。おもしろい! いやーすごいです。龍さんのチカ... 続きを読む »

fav
2011-05-13 | コメントする»

全185レビュー中 1 - 25件を表示
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