みんなのレビューページ
この作品に関連する談話室の質問
みんなの感想・レビュー・書評
(112レビュー)
19世紀英国。没落貴族である侯爵家のグレース・キングは、愛人のロウランド伯爵家で謎の死を遂げた。
彼女の息子であるライナスとロレンスは、実父ロウランド伯爵に引き取られることになるが、ライナスは母の死にロウランド家の人間が関わっているのではないかと疑っていた。そして真相を究明しようとするライナスの孤独な戦いが始まる――。
どす黒くて面白い!(笑)
昼ドラ並のシリアスなドロドロが良かったですね~。物語も静かに読ませる展開で。
家庭環境が複雑過ぎて、ロウランド伯爵の子どもの顔と名前が全部把握しきれなかったりもしましたが、ライナスの母親の死の真相がミステリー仕立てで明らかになっていく過程が面白かったです。ライナス少年はほんとツンデレだったけど(笑)
本妻と本妻の子と、愛人の子が一緒に暮らすことになったロウランド伯爵邸の今後が非常に気になります(笑)
色んな人間の思惑や疑念や誤解がぐるぐると渦巻きながら進んでいく昼ドラみたいな作品。
それはもうドロッドロ。
果たしてこの中に幸せになれる登場人物はいるんだろうか…!と頭を抱えてしまいたくなるのですが、それでも読み進めざるを得ない気持ちになるのはやはり丁寧な絵のせいでしょうか。
今はとにかく先を読みたい気持ちでいっぱいなのですが、年に1度新刊が出るか出ないかくらいのペースで話が進んでいるので、そこの部分のみ星1つマイナスにさせていただきました。
勝手に捨てられたので1~5巻をまた再度購入してしまいました。覚えてない部分もあって新鮮な気持ちで読めました。
先を知って読んでいるからこその楽しみもありました。要所要所に今後の伏線の様な物を見付けて面白かったです。
このシリーズ好きです。
船戸先生の絵が大好きなんです!
あんだろは魅力的なキャラクターデザイン、生々しく容赦のない凄みある展開がたまらないです。まだ読んでない人で、微エロと鬱展開に耐性のある人には文句なしでオススメしたい漫画です。
ファミ通ブロス読者だったもので、
たまたま本屋で1巻見つけた時にうおお!となって買いました。
これ書いてる時点では6巻まで刊行中。
はにろライナスがそもそも好きなのですが、
あんだろライナスの反抗期ぷりというかやさぐれぷりというか、
とりあえずそういう態度で余計にライナスが好きだなあ、と思ってしまったわけで…
作品自体は読みながらいろいろ考えて、
話の続きがわかるとおおっと違ってた!と確認しながらまた読んで、
という繰り返しです。
読み返し率は高い。
一回読んだだけでは意味が分からなかった。
シリアスで暗い。けど後半から主人公が目的を持つからちょっとは明るくなった気がする。
絵が綺麗。人や物が上手く書かれている。
ちなみに春の章目当てにアンダーザローズ買った(笑)
二巻から春の章なので二巻見たい!
けど本屋で注文… 一巻も最寄りの本屋で注文して買ったのデース(・ω・`)
読めば読むほど面白い、スルメ漫画。
どろどろした昼ドラ的関係と陰鬱な話が生々しく描かれています。
話もさながら、絵もとても綺麗で細かく、19世紀英国の雰囲気がよく出ていると思います。人物の心理描写や間の取り方も上手い。
次巻にも期待。
すさまじい。自分で描きたいとかそういうものは無いけど衝撃を受けた漫画。
持ち上げては落とし、落としては持ち上げる構成だけどずっと面白い。
はにろとあわせて読むとああーそうだったのかーと思わせられる。
絵もすごい。細かい。あと好み。
ものすごく精密な設定で分厚い物語。
ただし刊行スピードが遅くて続きが気になりすぎて参る。
貴族とか好きな人は好きじゃないかと思うけど…好き嫌いは分かれるかもしれない。
ライナスがすげえ好きだ。
ヴィクトリア朝時代とかメイドとか貴族とか思春期とかメイドとか
復讐とか人間ドラマとか高い画力だとかメイドとか家族のつながりとか階級社会とかそう言うのが好きなら絶対におすすめ。
タイトルと表紙買いの1冊。
話も時代背景も何もかもがツボ。
しかし友人にオススメしても誰も読んでくれない、不思議な漫画。
地元のビレバでは「友達にお勧めすると引かれます」と書かれていた。
こんなに面白いのに…。
19世紀イギリス。
祖父のキング侯爵と古ぼけた一軒家で暮らしていた少年ライナスと幼い弟ロレンス。
母のグレースが亡くなり、父のロウランド伯爵の館に引き取られる。
美しかった母。
妻子ある伯爵の家に住んで帰らず、生んだ子は実家に置いたのだ。
初めて会う伯爵は優しげだが、何と他にも愛人がいた。
似ていない自分は伯爵の子ではないかも知れないとも思うライナス。
母はなぜどんな風に死んだのか?
その真相を知ろうとするライナス。
ぴりぴりした少年と暗い背景、美しい画面、目が離せません。
他の作品とは一線をなす秀作。19世紀英国を舞台に、没落貴族の長男ライナス・キングは弟ともに実父・ロウランド伯爵に引き取られることになる。ライナスは自身の母の死の真相をもとめ奮闘する。
最初は我儘な印象のライナスだが、これはあせりと頭良すぎるうえでの行為なのだろうと私は思った。入念に練られたストーリー、一人ひとりの人間性が生み出す、人間ドラマ。読んだ後の快感はきっと読んだ人にしかわからない。これからどうなるのだろうか?
![第3回 ブクログ大賞[2012]](/ad/1201/award_booklog200_65.gif)

