- Amazon.co.jp ・本 (147ページ)
- / ISBN・EAN: 9784344991637
感想・レビュー・書評
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ブログなどを拝見していたが、このたびようやく著書に手を伸ばす。1日の過ごし方が書かれていて、とても参考になる。プロのオススメを試すようにしていると書いてあったので、自分も理世さんのオススメを色々と試してみたい。元気が出た。
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写真 も沢山あり、見ているだけで美術館にいるような美しさ。
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この子がミスユニバースになったと報道されたときは、ブーイングしたけど、読んだらなるべくしてなった人なのだなと思った。
日本人同士の目から見たら、知花くららさんの方が上に見えますけど。
理世さんの凄い所は、おばあちゃんが「19になったらミスコンに出てほしい」という願いとおりに、それまでの人生のパーツがミスユニバースに向けて揃いはじめてるところ。
すごい運命の人だと思う。
日常生活も直感を生かして生きているのが好感度。
化粧品も高いものから安いものまで、自分に合えばという基準で選んでるのがいい。
今では、東京のモデルの仕事と静岡でダンス教室の先生をされてるとか。
もっと知花さんのように活躍してほしいですね。
この本を読んだら、かなりファンになりました。
ミスユニバースの受かった後の仕事なども聞けて良かったです。 -
まさに等身大、飾らない姿。だけど努力せずになにもかもを手に入れられるわけない、と彼女を見ているとしみじみ思う。決して生まれながらにして得をして、ちょっとやったのでミスユニバースになれたわけではない。努力も、まさに「Be happy」、楽しみながらだとなおよしなんだよな。
文体が稚拙とかいわれても、まあそんなもん求めてないし、等身大、でよいんじゃないですか。文体なんてもんはよほど書かなきゃ成立できないもんでしょ。芸術作品でもないし。そういう穿った見方をせず、素直に内容を受け止めると自分も気持ちがいい。ますます成熟してゆく彼女が楽しみ。彼女を見てると、明るく、頑張ろうっていう前向きな気持ちになれる。 -
うーん。エッセイとして読んだ場合、ブログの域を出ていないなという印象。
はっきり言えば、その素晴らしい経歴に比例して、あまりに文体が稚拙過ぎる。
もっと話を膨らませて欲しかった。 -
理世さん、とても素敵な方です。 読んでいてとてもハッピーな気持ちになりました!
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読むだけで、凄く前向きな気持ちになれる。私もこんなふうに生きたい。
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美に対するプライドが高いのかな~と思ってみたら、意外と等身大な感じで自分を大事にいきているところに好感がもてた
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ミス・ユニバースになったとき世論の評価は批判的な趣きが目立ってた気がする。だけども僕は好きなんだよなぁと思いつつ、ブクログのコメントで知ったこの本を購入してみたのでした。男性がなんで読んでるんだと思うけど、自然体だからこそ栄冠を勝ち得たのだろうと思ったのでした。それと社会貢献について考えるきっかけになった。個人的に活動していこう。
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芸能人の美容本にありがちな、「結局高い化粧品を浴びるように使って、エステいきまくって、いい水飲んでいいもの食べてるからキレイんでしょ?」という感想しか持ちえない内容とは、ひとあじ違う。本音の垣間見える部分もあり、なかなか面白かった。