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みんなの感想・レビュー・書評
(10レビュー)天地竜之介が乗り込んだ貨物船には不気味な怪談が広まっていた。気が付くと船内はエメラルドのネックレス盗難事件で大騒動に。しかも、現場に残された指紋は竜之介のもので…。
推理小説の中で一番好きなシリーズです。
途方も無く豪快な手口ではないので途中でトリックに気付かれる方も少なくないかと思われます。若干理系の方に読んで欲しいと思います。
考えながら読む事が好きな方にオススメです。
おそらくこのシリーズは、もっとも読みやすく面白い物理ミステリのひとつ。超物理音痴&物理大っ嫌いな私が言うのだから間違いはない(笑)。物理の解説部分に関しては、多少「あーうっとうしい!」となるのは間違いないけれど、天地龍之介のすっとぼけたキャラクターにひっぱられてあまり苦にならない。やっぱり「良いキャラもの」でしょう。各話の間に挿入された「龍之介観察日記」もかなり笑える。
特に「石の棺が閉じるまで」が良かった。物理的要素もそれほど濃くなく読みやすかった、というのもあるけれど。「覆される常識」があまりにも見事。常識にとらわれすぎた目からまさにウロコが落ちた気分。
2作目ー!
ついに目的の人物に会えたわけだけども結局皆の所に残ってくれて良かった!
もし龍之介一人だけの話にこれからなったらやだなーとか思ってたけどとても良い方向に向かってくれて一安心。
この先の数々の展開に期待です!
天地竜之介が乗り込んだ貨物船には不気味な怪談が広まっていた。気が付くと
船内はエメラルドのネックレス盗難事件で大騒動に。しかも、現場に残された
指紋は竜之介のもので…。
シリーズ2作目。これも、さっくりと読めるんですが「殺意は砂糖の―」よりも良かったです。3章から後半は短編で区切ってあるものの続きになってますし。物語感覚ではありますが、面白かったなと思えました。キャラに愛着が沸いてきたかな(笑)光章の書く龍之介観察日記にちょっと笑います。
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