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この作品からのみんなの引用
みんなの感想・レビュー・書評
(580レビュー)私は森見さんの書く文章がとてもすきなので、有名な物語の森見登美彦版を読めて嬉しかったです。やはりすごく引き込まれる文面だなと思います。
軸になる部分は原作からぶれていないのだけれど、森見さんの手によって新しく書き直されていく感じ。
『三月記』はやはりラストが切ない。『走れメロス』は、そもそもの走る目的が全然違うし、かなり笑える。
原作を知っていると尚愉しめると思います。
知らない人は、この作品を読んだあとにでも、原作にあたってみることをお勧めいたします。
過去の文豪の有名作をもとにしたパロディ短編集。ひとつずつ独立した話であるが、共通の設定で登場人物などリンクしている。この人の作品は「夜は短し~」しか読んだ事がないのだが、詭弁論部とかニヤリとするネタもたくさん盛り込まれている。「藪の中」が一番好きだが、一番面白かったのは「走れメロス」。なぞのテンションの高さと熱い友情(?)。どうしてこうなった。
表題作の「走れメロス」。
森見氏が書くと……友情のために逃げますww
そりゃもう逃げまくり。
面白かったなぁ〜
猥褻物陳列ダンスユニット「桃色ブリーフズ」には笑った( ̄∀ ̄)
「山月記」と「桜の森の満開の下」も良かった♪
カバーや目次も凝ってていい☆
桃色は破廉恥ですね、
走れメロスは圧巻です。
メロス、山月記、薮の中は原作を読んだことがあるのですが、他2篇の原作も読みたくなりました。
巻頭にメロス逃走図がついているので、京都の地理に詳しくない私にもわかりやすくて助かりました。
5種類の雰囲気の異なる作品を読むことができて面白かったです。
一番のお気に入りは「走れメロス」。「また阿呆なものを作りましたね。」という感じです。
私は「山月記」と「走れメロス」しかし知りませんでしたが、それでも他3作品も楽しめました。
これで森見さんの作品は4つめですが、わかったことが一つ。私は、森見さんの作品の中でも、腐れ大学生が主人公の阿呆な話が好みなようです。ほか、「宵山万華鏡」のような和風な雰囲気の物も好きです。
過去の名作を現代版にアレンジした短編集。
実はこの中のいくつかの作品は"元ネタ"を読んだことはないが、それでも十分楽しめた。また、元ネタを既読していたとしても、物語のベースだけ残してその他を大幅にアレンジしてあるので、元の作品とのギャップも楽しめる。
何冊かまとめて読んだので、その他の本に通ずる部分がちらほらと。山月記→有頂天家族 薮の中→恋文の技術 走れメロス→四畳半 他のをもっと読めば何か感じる部分が代わってくるのかもしれませんね。 逃走経路の地図が付いているのが親切なきもする。
森見さんの本はひさしぶり。相変わらずの文章。インテリぶってメンドクサい愛すべきキャラにもにやにやしてしまう。
たぶん大学のキャラクターは四畳半のも数人出てるんだけど、ちょっと思い出しきれなかったのが残念だなぁ。
桜の森~と百物語は原作知らないから読んでみたくなった!他のは一度読んだきりだけど、並べて読んだらまた面白そう!
森見さんの小説好きなんだけど、「夜は短し~」も「四畳半~」も同じようなお話だな~。
と思ってる人に、この本をオススメします!
「猫視眈々」←こんなカワイイ言葉を作らないで欲しい(笑)
いや、よかったです!
表題作の「走れメロス」は、非常に森見さんらしいです。
原作を読んでみたい。山月記しか読んだことない。
恋愛=桃色遊戯っていうのがいいですね。
これを読んでから原作を読めばあぁこのくだりかと思うところも見つかると思うが、原作を読んでからこれを読むと、あれっ?と思うか笑い転げるかどっちかだろう。
だから是非原作を先に読むことをおすすめする。笑うにせよ感じ入るにせよ余計に染み渡るから。
5つの名作が森見登美彦流にアレンジされた短編集。
物語の随所において炸裂する森見節と毎度大活躍の腐れ大学生たちによる、可笑しさとシリアスさが混ぜこぜになった不思議な一冊。
『藪の中』、『桜の森の満開の下』は原作を読んでみたくなった。
思いもよらぬ角度から展開されていく大胆さにすぐ引き込まれました。
伝えたいことはしっかり原作と交わり、そして、通過もします。
軽快でまとまりの良い文章で読みやすく
森見登美彦作品のユニークな登場人物が物語の端々にほんの少し登場し見つけるたびに可笑しく、嬉しくなります。
今まで読んできた森見さんの作品は、全体的に底抜けに馬鹿らしくて、そのイメージが染み付いていた。でも、今回はなんだか薄暗い曇りの日のようなイメージの話が多く意外だった。走れメロスは私の知っているほかの作...
![第3回 ブクログ大賞[2012]](/ad/1201/award_booklog200_65.gif)

