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みんなの感想・レビュー・書評
(7レビュー)
清朝最後の皇帝溥儀の家庭教師であったRFジョンストンにより綴られ、日清戦争以後の清国衰退の様子と清皇帝溥儀についての内容。岩波書店により意図的に削除された部分を渡部昇一氏の呼び掛けがきっかけとなり補正した完訳版。
上巻では日清戦争に敗れ衰退し国土を奪われつつある中で西太后が厳しくなる情勢下を如何に奔走し溥儀が皇帝に就任したかが非常に詳細な描写で語られる。
歴史の第一次資料としても貴重な一書。
2010-06-18
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以下の解説だけで十分に読む価値ありだ。
「東京裁判」と「岩波文庫」が封殺した歴史の真実!清朝最後の皇帝・溥儀(ふぎ)のイギリス人家庭教師による歴史の証言。映画「ラストエンペラー」の原作にして、戦前のシナと満洲、そして日本との関係を知る第一級資料、待望の完全訳。上巻では、原著全26章のうち、第一章から第十四章までを収録。うち第一章から第十章までの邦訳は、岩波文庫版未収録。
溥儀が思っていたよりもしっかりした人物だったことに驚いた。だからといって東京裁判での証言からくる嫌な印象を覆すには至らないけれど…。
2008-08-15
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この先生は、皇帝(溥儀)のことをきちんと思いやっていたのだろう。それが文章に表れているので、暴露本みたいな嫌らしさは全くなく、興味を持って読める。しかし、先生に任命されるまで300ページほど政治の話を読まなくてはならなかった。
2008-07-24
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