- Amazon.co.jp ・マンガ (157ページ)
- / ISBN・EAN: 9784396764890
感想・レビュー・書評
-
6人の作家さんの短編からなるオムニバス。若い女の子の恋愛ベースで描かれてます。
タイトルに“東京”と入ってても、特に東京に限定されてないエピソードも。ただ、若い頃って夢を見がちというか何にでもなれるような無限の可能性を持ってると思うので、東京という地もまたそうであるように何でも叶えられそうな魔力があるし、実際に何でも売ってる、何でもあるから全てを手に入れられそうな気がしてくる。
夢に限らず恋愛も。無敵!な時期かな。上京組も地方組も女子もおばさんも読んでみましょう。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
冒頭のねむようこさんの作品が好き。登場人物をとりまく空気感が好き。
-
ねむようこさんの表紙で、てっきりねむさんの短編集だと思ってたらアンソロジーだった。
ねむさんの話は好きでしたが、他の話はダメ男やそれを捨てられない女ばかりであんまり好きになれず… -
東京の文字に惹かれて読んでみた。たまにこういうの読むと意識高まるよね。ねむさんの絵が好きだけど、コナリミサトさんが描く女の子みたいな目になりたいと切に思う。
-
東京にいる女の子の恋愛アンソロジー。
プラスマイナスがすき。 -
ぺろりと読み終わり。
等身大ってやつですなぁ -
2013年6月25日
<Tokyo nameless girl's story>
cover illustration/ねむようこ、コナリミサト、山崎童々
装丁/望月綾子(full size image) -
ねむようこ、月子、山崎童々らの初期作品が読めるアンソロジー。祥伝社も自前の漫画家を育てられるようになってきたね。
-
リアルに女の子の気持ちを描いている作品。恋っていいな~って思いました。