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この作品からのみんなの引用
みんなの感想・レビュー・書評
(34レビュー)
幕末に興味を持ち始めた頃に購入しました。
歴史好きの方には胸アツな著書かと思います。
購入時、私はまだ子供でしたので、本の重さに疲れ途中で読むのをやめてしまいましたが、改めて時間をとれる時に自宅で一気に読まなければ。重いといってもハリーポッターサイズですが(笑)
新八さんの記した文字が元になっていると思うと、歴史の内部に触れられるような錯覚ができてなかなか面白いです。
新撰組隊士唯一の生き残り永倉新八による手記。
実際に本人でないと書けないと思えるエピソードが色々あって興味深かった。
幕末動乱の生々しい証言が語られていて、新撰組を知る上で貴重な資料になると思う。
小樽新聞の連載小説を、永倉さんのご子息が昭和二年にまとめた『新撰組永倉新八』が底本。
晩年の永倉からの聞き取りを反映した小説ですが、執筆者は新聞記者で永倉の筆によるものではありません。
登場人物が活き活きと描かれ楽しく読める反面読み物色が強くなっており、加えて永倉の記憶違い・隠蔽・誇張なども考えられるため、主人公補正も差し引いて話半分で読むくらいでもいいのではと思います。
【収録資料】同志連名記(永倉新八)、殉節両雄之碑碑文(永倉による石摺余白への書き込みも収録)
新撰組二番隊組長・永倉新八さんご本人による追憶の手記。(まとめたのは別の人?)リアルに白刃をくぐり抜けた隊士ご本人のお話だと思うとほんとに感慨深いです。巻末3割ぐらいは色んな方々による解説や考察や資料が入っていて、これがまた当時を知る貴重な内容で大変興味津々でした。
古い文体だったり資料だったりするので、ちょっと読みづらかったけど(汗)、一章が2P半ずつぐらいで進んでくので、サクサク読めますよ☆
内容(「MARC」データベースより)
新撰組幹部の唯一の生き残り・永倉新八が語り残した新撰組体験談。誠に殉じ、京洛の巷に命を賭した血の粛清。敗残の甲州路から悲劇の箱館戦争へと新撰組の興亡を語る。71年刊の新装版。
新撰組の副長助勤であり、数少ない生存者であった永倉新八の回顧録です。
回顧録だから、小説のような演出や感動もなく、ただ永倉新八が見て聞いて感じたことが淡々と綴られています。
有名な小説で大きく取り上げられる近藤勇や土方歳三の最期は1ページも書かれていません。
だから、とてもリアリティがあります。
新撰組の歴史を紐解く貴重な資料であることは間違いないでしょう。
難解な本だと思ってビビってましたが、意外と読みやすかったです。
新撰組は勤王とか佐幕とか関係なく、本当に誠実に国のために命を捧げた組織だったということを改めて感じました。
果たしてどこまで本人が書いたのかは微妙ですが
隊士の一覧とか載ってるのはなかなかいいと思います。
個人的に原田佐之助の事を書いてて欲しかった。
藤堂平助についてはちらっと書いてあったんだけどもね。
新撰組二番隊長永倉新八著なる本作。実際は永倉さんの話を聞いた新聞記者が書いたらしいが、彼らや彼らを知る人々が生きていた時代がそんなに古くない時代であることに改めて感動する。内容は、新撰組に纏わる作品が多く出版されている現在においては若干物足りない感じもするが、淡々と綴られる話は逆にリアル。巻末の「同志連名記」は新撰組ファンにとっては大変興味深い。
小樽新聞の記者に語ったものをまとめたものですが、実際凄いですよね。そう聞くと、何か凄く身近に感じます。長生きしてくれてありがとう。
実際に隊にいた人の話なので、真実味たっぷり。なのですが、永倉自身...
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