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みんなの感想・レビュー・書評
(9レビュー)
切ないです。
この何とも言えない雰囲気で終わると
とっても続きが気になる。
でも、これが藤沢さんの良いところでも
あるんだろうなぁ。
案の定こうなったのかなぁ、
あぁなったのかなぁと考えている自分がいます。
もう、けっこう歳なので、ウカウカしていられない。中高年にふさわしい書物はなんだ。電車内で周りを見廻す。みんなブックカバーとかしてんのね。仕方ない。・・・とめぼしい中間管理職風サラリーマンにさりげなく近寄り、手元の文庫本をそれとはなしに覗き込む。うむ。時代小説か。あちらのオヤジはいかがなものか?次はオヤジに近寄り、読んでる本を覗き込む。うむ。こちらも時代小説か。・・・と、中央線快速電車車内でのリサー... 続きを読む »
高校時代に出会った本。
クラブでの課題で朗読したんです(笑)
オムニバス形式でいろいろな恋物語が書かれています。
悲しかったり
もどかしかったり…
ゆったりした気持ちになります。
30年前の作品で新装本。江戸の橋がからむ短編10作。庶民の恋愛で切なさを描きたかったんでしょうが・・どうも違和感がありました。
時代物が好きなのに、どうして藤沢さんには乗れないんだろう?山本周五郎と共通部分も多いのですが、むしろ宮部さんや池波さんが好きです。別に藤沢作品に問題があるわけではなくて、「時代小説とは」というイメージが無意識に僕の中にあるんでしょう。淡々とした流れに物足りなさを感じてしまうのかなぁ・・内容に問題があるわけではなく、あくまでも僕との相性で残る物がありませんでした。
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