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この作品に関連する談話室の質問
この作品からのみんなの引用
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ぼくが芸術というのは生きることそのものである。
― 190ページ -
ひとことで男女の愛は闘いであるということは正しいし、闘いでなければ愛ではない。愛がなければ闘いはない。
― 153ページ -
人間の生命、生きるという営みは本来、無条件、無目的であるはずだ。
― 197ページ
みんなの感想・レビュー・書評
(367レビュー)約20年前に書かれた本ですが、今読む方がより共感できる内容だと思います。なんとなく壁にぶち当たってる時、勇気をもらえる一冊。“爆発”してます。
人生の岐路に立った時、自分に自信を持てなくなった時、必ず読み直したくなるだろう本。
書いてある事全てに感銘を受け、心に響きました。
この本に出会えて良かった!
感じたのは、ビビるな!枠にハマるな!今を生きろ!といったメッセージ。
自分の人生体験や考え方を元に、読者にもっと全力で人生を生きろ、と伝えている。
また現在の市場原理主義や西欧化、合理主義などにも警鐘を鳴らしている。
同時に日本文化が衰退していくのを嘆いており、芸術の重要性なども説いている。
自分の軸を貫いた強い内容になっていた。骨太な生き方
「『芸術』は『爆発』だ」 という言葉の意味を考えたことはなかった。 それはこの言葉に、自分の知る岡本太郎の作品のイメージを重ね、爆発のような強い刺激を持つ作品を表現することを「芸術」だ、と言ってるんだろうな、という程度にしか、ぼくは考えていなかったからだ。奇をてらってるんだろう、という程度に捉えていた。なんというか、例え本人に直接聞いても、ぼくには理解できないんだろうなぁ、と思っていた。 ... 続きを読む »
まさに人生の指南書。中でも、人生に責任を持て!という言葉が一番印象的だった。
岡本太郎の様に闘い、生きるべきだとまでは言えないけれど、数年に一度くらいのペースで読み返していきたい一冊。
P.33
人生を真に貫こうとすれば、必ず、条件に挑まなければならない。いのちをかけて運命と対決するのだ。その時、切実にぶつかるのは己自身だ。己が最大の味方であり、また敵なのである。
今日の社会では、進歩だとか福祉だとかいって、誰もがその状況に甘えてしまっている。システムの中で、安全に生活することばかり考え、危険に体当たりして生きがいを貫こうとすることは稀である。自分を大事にしようとするから、逆に生きがいを失ってしまうのだ。
P.176
芸術はきれいであってはいけない。うまくあってはいけない。心地よくあってはいけない。それが根本原則だ。
1 意外な発想を持たないとあなたの価値は出ない―楽しくて楽しくてしょうがない自分のとらえ方
2 個性は出し方薬になるか毒になるか―他人と同じに生きてると自己嫌悪に陥るだけ
3 相手の中から引き出す自分それが愛―本当の相手をつかむ愛しかた愛されかた
4 あなたは常識人間を捨てられるか―いつも興奮と喜びに満ちた自分になる
どこかで推薦されていたのでなんとなく読んでみたが、こんなすごい人だとは思わなかった。本の最後のところはは、Steve JobsのStanfordでのスピーチを連想した。
政治に芸術を、経済に無償の夢を、という言葉には深く惹かれるところがあった。
今まで岡本太郎作品は見ていたけど、人生面は知らないことが多かった。改めて、作品の情熱・個性は人としての情熱・個性から生まれているものと感じた。熱い価値観をもった人。恋愛観も非常に面白かった。
★大介お勧め★
太郎さんの気合いが乗っかってるから、こっちも気合いを入れて読むぞ、っていう一冊。
自分の中の力強いものを呼び起こされるような印象です。
自分はおかしいんじゃないか?って不安になったり自信がなくなったりした時、
何度この本を開いたことか。
その度に、これで良いんだ、自分は敢えて危険な道を選ぶのだ、
と思わせてくれた太郎さんの数々の言葉。
強烈なパワーを発する彼の絵や言葉からは、今もなお多くの人がエネルギーを
もらっている。
一見奇抜な印象だか、近寄ってみると人間への大きな愛を感じる太郎ワールドを
是非とも体験して欲しい。
また何度でも読み返したい本のうちの一つになった。
![第3回 ブクログ大賞[2012]](/ad/1201/award_booklog200_65.gif)

