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みんなの感想・レビュー・書評
(9レビュー)[ 内容 ] サブプライムローン危機が世界を揺るがしている。 その原因を知るには、バブルの発生・崩壊のメカニズムと、七〇年代以降の世界のお金の流れを押さえる必要がある。 一方、日本国内を見ると、九〇年代以降、政府当局は「構造改革」と「金融自由化」により長期不況を脱する道を選んだが、この選択は果たして正しかったのか。 政策のバックにある主流派経済学では、もはや問題を解決できず、格差の拡大など... 続きを読む »
2010-08-29
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現資本主義体制の限界を露呈している。
政府及び中央銀行が行う需要側・供給側からの財政政策と金融政策の繰り返しは、もはや現在の経済には通用しなくなっており、その限界がサブプライプをはじめとする証券のバブル崩壊で明らかになった。
アメリカの経済、そしてそれを追随している日本経済は現状体制のままでは大丈夫なのだろうか。
この著はそんな問いをかけている。
具体的な答えを金子氏が述べているわけではないが、その懸念を私たちに感じさせる良書だと思う。
ぜひ金子氏の論文を読んでみたいと思った。
2010-07-18
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全9レビュー中 1 - 9件を表示
古典経済学ではうまく説明していない、所謂バブルについての解釈が興味深い。
著者の説によると、金融改革を経て以降の世界ではバブルの成長と破綻はなるべくしてなると。
また、経済の中ではとかく原因と結果...
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