みんなのレビューページ
この作品からのみんなの引用
みんなの感想・レビュー・書評
(178レビュー)
EMCの面々が大暴れするのだけ覚えていたんだけど、後はすっかり忘れていたから、とても新鮮な気持ちでの再読。
長かった。途中、中だるみして読み続けるのが辛くて何度か中断しながら、なんとか読み切った。解決編のロジカルさは健在でしたね。(ただ、この分量が必要だったのかはどうも疑問。もうちょっとスリムにできなかったのか…)
それにしても、有栖川先生はロマンチストですね。甘いセリフにのたうちます。そこが好きなんですけどね-。
学生アリスシリーズ第四弾。
今度の舞台は怪しげな宗教施設、閉ざされた女王国の城を舞台に大暴れするEMCにハラハラドキドキ、手に汗握る展開が楽しかったです。
途中に入るUFOや宇宙の薀蓄はちょっとまどろっこしかったけど、長いわりには飽きることなく最後まで楽しめました。今回はいつもの少し悲しさの残る読後感もなかったし(別にそれが嫌いというわけではないのですが)学生シリーズの中ではこれが一番好きかもしれない。
マリアの猪突猛進っぷりがすばらしかった。信長さんの見せ場もかっこよかったし、EMCの結束の強さを見た。学生アリスを読んでるとこんな学生生活送りたかった~って思います。
アリスとマリアの関係は相変わらずじれったくて可愛くてきゅんとくる。アリスには悪いけどいつまでもこのままの関係でいてほしいなぁと思ったり。
次がシリーズ最終作だそうで残念。もっとEMCの冒険譚が読みたいのに!
江神シリーズは奪い返したり逃げたりの動きのある描写が本当にスカッとしますね!
火村シリーズにはない若さというか‥(笑)
私は、アリスとマリアは恋愛感情というよりも兄妹というか姉弟というか、友人より双子に近いような信頼感なんじゃないかと思ってます。
学生アリス第4作。 本格推理と冒険活劇があっていつもドキドキできる。 推理にも無理が無く、読者挑戦状形式にしてるだけのことはある。 ただ難点が1つだけ。このシリーズすべてに感じることなのだけど、キャラが薄すぎないだろうか? 恐らく「トリック、推理」に重きを置いているからだとは解るのですが、それにしてもやはり…。 長編ということもあるし、それなりにキャラ設定もされているのでもうすこし人... 続きを読む »
前3作以来久しぶりだなあと思ったら、刊行までにそんなに時が経っていたとは。 バブル云々という記述がところどころにみられるほか、「インターネット?」とアリスが未知の単語に反応するあたりにも時代が感じられます。 主要人物以外の会員の区別がうまくつけられなかったのと、殺人事件がなかなか起きなかったことで、特に半分くらいまではなかなか読み進められませんでした。 前作までは勢いで読み切ったのにな…。 ち... 続きを読む »
同じ作者の違うシリーズってなかなか手を出せないのですが、学生アリスシリーズに挑戦です。
…作家アリスシリーズに匹敵しますな!面白い!
これは装丁がすごく綺麗なので前々から気になってたんで、内容も良しでとっても満足。
江神部長かっこいい!
ぜひ火村助教授とのコラボを…はないかな。
作家アリスシリーズに比べて随分寡作のようだけど、他に三冊くらいは出てるみたいなので追々読みます。
15年も待たされたらもう内容とか云々の前に感慨と感動しかない。
このシリーズは本格であると同時に、それ以上に青春小説だと思ってます。江神さんの存在とかもう浪漫以外の何ものでもないもの。
江神さんと火村だったら火村の方が個人的には好き、というか掘り下げたい人なんですけども(江神さんはある意味完成されててしかもひとりで閉じられてるから掘り下げようがない、と思う)、そうだな、好きというならアリスだなと今回改めて感じました。
作家版も学生版も根源的に寂しい人なんですよね…。<繭大好き。
最終巻は15年後と思っておきます・笑。←まだ笑えますよ(にこ)
初版時に購入したが、なかなか読み終わらなかった作品。
登場人物にあまり特徴がなく、なかなか把握できず、読み辛かった。
犯人の動機が連続殺人をするものなのか。微妙である。
これだけのボリュームがあるにもかかわらず
中だるみすることなく、最後まで読ませるテクニックは
すごい。
氏がエラリークイーンばりに、最後に読者への挑戦を
差し込んで来た際は、ブルッと武者震いがした。
氏の火村助教授シリーズも良いが、この作品の
江神もキャラが立っていて面白い。
8月2冊目も江神シリーズ。
■舞台は、急成長の途上にある宗教団体"人類協会"の聖地、神倉。大学に顔を見せない部長を案じて、推理小説研究会の後輩アリスは江神二郎の下宿を訪れる。室内には神倉へ向かったと思しき痕跡。様子を見に行こうと考えたアリスにマリアが、そして就職活動中の望月、織田も同調、四人はレンタカーを駆って木曾路をひた走る。"城"と呼ばれる総本部で江神の安否は確認したものの、思いが... 続きを読む »
それなりには面白いが前3作には及ばない。
宗教団体と殺人事件という取り合わせに特殊事情が組み合わさり、なるほどと思えるラストにつながる。
読者への挑戦がある分、謎解きは現実的。
学生アリス。 シリーズ4作目。
前作から15年7ヶ月経ってのシリーズ最新作。
大学に現れない江神を捜しに行くEMCのメンバー。 宗教団体の総本部で監禁され殺人事件に巻き込まれる。 ちりばめられた手掛かりを元に、江神さんの推理が冴える。 さすがです、部長。 それと信長さん、かっこよかった。名古屋弁、決まった。
ラストのアリスとマリアの会話がいいね。 今回江神さんが少し救われたなら…、と願わずにいられない。
あとがきによると、後長編1作ある模様。 今度は15年待たずにすむんだろうか。(実際15年は待ってないんですが)何年でも待つので、次回作期待してます。
舞台は、急成長の途上にある宗教団体“人類協会”の聖地、神倉。大学に顔を見せない部長を案じて、推理小説研究会の後輩アリスは江神二郎の下宿を訪れる。室内には神倉へ向かったと思しき痕跡。様子を見に行こうと考えたアリスにマリアが、そして就職活動中の望月、織田も同調、四人はレンタカーを駆って木曾路をひた走る。“城”と呼ばれる総本部で江神の安否は確認したものの、思いがけず殺人事件に直面。外界との接触を阻まれ囚われの身となった一行は決死の脱出と真相究明を試みるが、その間にも事件は続発し……。江神シリーズ待望の書き下ろし第四長編。
けっこう読みやすかった。テンポよく進んでいくからどんどん引き込まれた。さらに会話の面白さに磨きがかかったなぁと思った。ただ、トリックは読めても相も変わらず動機がわかりにくいかな。このシリーズもここまで読んできたけど個人的に部長が完璧すぎてくどく感じてきたかも。
ストーリー的には一番面白かったと思う。
ツッコミたくなるトリックやら動機やらあったけどね(*с*)
学生シリーズ4作目。
分厚いが、UFO物(?)のジャンルをなかなか読まないので新しい知識を仕入れつつ楽しく読みました。
EMCメンツが動き回り、ハラハラしつつ内容としても満足です。
団結力と言うか仲良しさが出ていて素敵でした。
それにしても、閉鎖された場所での常識って言うのは怖いなぁと思いました。
英都大学推理小説研究会(EMC)部長の江神二郎シリーズ第4作。新興宗教<人類協会>の聖地<神倉>に向かった部長を案じて4人の部員が向かうが、協会内で連続殺人事件が発生して軟禁される。脱出するために犯人...
![第3回 ブクログ大賞[2012]](/ad/1201/award_booklog200_65.gif)

