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この作品に関連する談話室の質問
みんなの感想・レビュー・書評
(74レビュー)日常の謎系は結構好きなんだけど、これはなんでだかダメだった。単に合わなかっただけかも。女性作家が書く、図書館が舞台の短編連作…というにはなんだか優しい雰囲気に欠ける気がしました。
んー、お話は面白かったけれど、
主人公にはあまり共感できなかったなぁ。
文子目線はバイトや清掃の人を上から目線で見てて
穏やかそうに見えて、線引きも駆け引きも上手そうで、
ちょっと友達にはなれないなぁ。
4話目と5話目、特に5話目がよかった。
本に対する熱意を持ち、本を愛する人こそが司書であるなら、私が司書を目指すのはとても無理である。
なぜなら私は、本をなんとも思っていないから。
いきなり脱線しましたが、田舎の図書館を舞台にしたミステリ短編集です。
本の謎と言うより、本に関わる人達の謎を司書が解きほぐす話。
ところで第五話のキーになる本「床の下のこびとたち」はジブリで激しく有名になりましたね。
この本の時代では、見向きもされない昔の本とされていますが。ちなみに私はいまだに読んだことない。
時代の流れというものは、どう転ぶかわからないので面白いですね。
決して愉快な話ばかりではないのですが、田舎特有ののんびりさというか、のどかさがあるせいか、なんかそんな感じです。
やっぱりレンゲ畑といったら田んぼの前身ですよねぇ。
舞台は図書館で探偵役が司書。図書館が舞台という日常の謎ミステリーはいくつか思い出したが、ここまで図書館に特化したミステリーは初めて。閉館後になぜか集まってくる小学生、並び替えられる洋書、勝手に作られた貸出票など、図書館ならではの謎がずらり。そのまま押し切れればよかったのだが、最後は少し路線が変わってしまった。ミステリーの質自体はハイレベルだったのでかなり惜しい。恋の行方はどうなったのかも気になるところ。
とある地方都市「秋庭市」のはずれにつくられた図書館。
利用者もまばらなこの秋庭市立秋葉図書館で起こる日常ミステリ。
うーん・・・・悪くはないんですが、なんか文章がちぐはぐというか。登場人物もなんか性格がブレていて若干読みにくさを感じました。ほのぼの、ではあるんだけどそれが悪い方にでちゃったような印象。読んでいて「この話の真相は?!」とか「これいったいどうなっちゃうんだろう?!」みたいに読み進めたくなる求心力みたいなものがあんまりないように思いました。
いや「つまらない」と切り捨てるほどではないんですけども。
図書館が舞台で、主人公は新米司書・文子。
図書館好きな私にはそれだけでわくわくでした。
http://feelingbooks.blog56.fc2.com/blog-entry-120.html
桜庭一樹セレクト本で出会った作家さん。この本も、おもしろかった。
図書館、本、古くておおきなお屋敷……。
好きなものが、いっぱい。
秋庭図書館、行ってみたい♪
できれば、ここで働いてみたい♪
5話収録なんだけど、最後の「清明ーーれんげ、咲く。」が、いちばん好き。
ここまで読んできて、能勢さんにほれた。
じわっと涙。
もひとり、い〜いキャラなのが、「秋葉のだんな」。家族だとしんどいけど(笑)、会ってみたい気がする。
あぁ、でも。
口が、ぽかんって開いちゃうかもなぁ。
のどかな図書館を舞台にしたささやかな事件をめぐる、ほんわかミステリーでした。『千年の黙』など平安王朝ミステリー(?)で気に入った作家だったので読んでみたけれど、こちらはサクサク軽い口当たりであっさりでした。
楽しみにしていた本ではあるんだけど・・・。
うーん、図書館や本屋さんを舞台にしたミステリーものって、どうしてこうも主人公が大げさなんだろか。
なんか、一般人の住む世界とは違いますよって自意識がすごく高いと思う。
「わたし、この仕事にプライド持ってます。一生懸命やってます」って感じで、主人公が肩肘張って職務を全うしている姿があまりにいっぱいいっぱいで息切れしちゃう。
以前に読んだ「おさがしの本は」は、主人公の薀蓄ぶりがかえって小気味よくてまだ好感持てたけど。
ストーリー自体も、取って付けたような。
もうひとつ。アルバイトや清掃の人の扱いがいかにも上から目線で、これはもう、作者の目線には同調できない。
ほのぼのとした感じの図書館を舞台にした日常ミステリ。能瀬さんがカッコイイというか大人。それに比べると文子はまだ若いとか思ったり。犯人だと勢い込む気持ちは分からなくはないのだけれど。
図書館を舞台にたんたんと進む、謎解きの短編集。
優しさに溢れたミステリだと思う。
ストーリーの端っこで、ちょいちょい描写される、主人公・文子の恋の行く末がちょっと不完全燃焼。
彼女のことだから、本を愛するように静かに…でしょうか。
図書館員のゴーマンにヘキエキ:「あたし、図書館の本をいじくりまわしている奴をどうしてもとっつかまえてやるんですから」「いやです。この図書館の中であたしの知らないことがあるのは、がまんできないんです」って。何か勘違いしてるんじゃないの、って感じで不快。「選ぶ基準はただ一つ。うちの図書館にふさわしい出来かどうか、それだけ。」ってのも、うへっ。 そしてここにも格差社会・官製ワーキングプア。正規職員(ち... 続きを読む »
<内容>職員の目を盗んで閉館後の図書館に居残ろうとする少年たちが次々現われた。いったい何を狙っているのか? 新米司書・文子と先輩の能勢がめぐり合う、本の旅人たちの悲喜交々の物語。
辺鄙な場所にある図書館に勤める人たちのちょっとしたミステリー。
加納朋子さんや坂木司さんにも似た雰囲気は好きなのだが
なにかがいまひとつ物足りない。
【図書館・初読・2/26読了】
図書館を舞台にした、ミステリー。
ミステリーと言っても難解なものではなく、ちょっとした不思議なことが起こり、そのたびに図書館員がその謎を解いていく、というもの。
【ネタバレ注意報】
図書館を舞台にした、ミステリ。読了しましたー。
「日常の謎」系のほんわかした作風がいい。
* * * * * *
以下、ネタバレ。
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