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この作品に関連する談話室の質問
みんなの感想・レビュー・書評
(72レビュー)図書館より。 最近TL上で人気を博していたので、読んでみた。。 最初から二次目当てで読むなんて、ミステリ好きを公言しているにしては理由がよこしまだと思いながら手にとった。 ユーモアミステリ?というジャンルになるのかな。 最初は、どうせトリックとかもそんな凝ってなくてキャラ萌え優先のなんちゃってミステリだろ、と高をくくっていたのだが、見事に裏切られてしまった。。 ひとつひとつのトリ... 続きを読む »
「「いいか悪いかの問題ではないな。やらなきゃいけない。それが『正しい』ってことだ」「名探偵は『正しい』?」「そうとも限らないが・・・・・・」」
ゆるふわ、それでも殺人起きちゃうミステリー!
なかなか面白かったです。
対照的な探偵&助手の掛け合いが面白く、
すっかり夢中になって読んでしまいました。
短編というのも読みやすかった。
どのお話も理路整然となっていて、
解決した時には深く納得できるようになってました。
思ったよりもこの物語の持つ雰囲気が好きです。
また読んでみたいなぁという気にさせてもらいました。
満足。
【9/2読了・初読・市立図書館】
推理作家の白瀬は、とっても気弱な友人・音野順が秘める謎解きの才能を見込んで、仕事場の一角に探偵事務所を開いた。今日も白瀬は泣き言をいう音野をなだめつつ、お弁当のおにぎりを持った名探偵を事件現場へ連れてゆく。殺人現場に撒かれた大量のトランプと、凶器が貫くジョーカーが構成する驚愕の密室トリック(「踊るジョーカー」)、令嬢の婿取りゆきだるまコンテストで起きた、雪の豪邸の不可能殺人(「ゆきだるまが殺しにや... 続きを読む »
「推理作家の白瀬は、とっても気弱な友人・音野順が秘める謎解きの才能を見込んで、仕事場の一角に探偵事務所を開いた。今日も白瀬は泣き言をいう音野をなだめつつ、お弁当のおにぎりを持った名探偵を事件現場に連れてゆく」 最初は作家がうっとうしいかと思ったけど、読んでみたらまあマシかな。
ミステリ。何ミステリに入るのか分からないけど。
へたれホームズと楽観ワトソン。最初はホームズ役のへたれ具合がしつこいかなと思ったけどキャラ付けのためだったらしく後編ではあまり気にならなかった。論理はどちらかというとファンタジック、かな。
目新しいエンターテイメント系推理小説をお求めでしたら。
推理作家の白瀬は、とっても気弱な友人・音野順が秘める謎解きの才能を見込んで、仕事場の一角に探偵事務所を開いた。今日も白瀬は泣き言をいう音野をなだめつつ、お弁当のおにぎりを持った名探偵を事件現場へ連れてゆく。殺人現場に撒かれた大量のトランプと、凶器が貫くジョーカーが構成する驚愕の密室トリック(「踊るジョーカー」)、令嬢の婿取りゆきだるまコンテストで起きた、雪の豪邸の不可能殺人(「ゆきだるまが殺しにやってくる」)など五つの難事件を収録。
気弱でニートでひきこもりな名探偵・音野順のために、ミステリー作家でワトソン役の白瀬が、探偵事務所を開設して音野の社会復帰を応援する短編集。
事件もトリックも、小説ならではっていうのか、
名探偵コナン系推理物にありがちな、陳腐で生々しい動機と、現実味はないのに意外性がある手の込んだトリックで、
殺人が起きるのに暗いものが少ないおかげで軽く読めます。
とにかく、まずキャラが立ってるので、ミステリーというよりキャラクター小説として楽しめば良いのではないかと。
どうでもいいけど、小鉄子さんがコミカライズしている事実に、
そういう意図があるのかと思わずにはいられないのはやっぱり邪推なんでしょうかね?
名探偵のキャラとバラエティ豊かなトリックがよい。<br/>「時間泥棒」はすっきりと腑に落ちるロジックが秀逸、「毒入りバレンタイン・チョコ」はすごすぎて笑える。<br/><br/>
■推理作家の白瀬は、とっても気弱な友人・音野順が秘める謎解きの才能を見込んで、仕事場の一角に探偵事務所を開いた。今日も白瀬は泣き言をいう音野をなだめつつ、お弁当のおにぎりを持った名探偵を事件現場へ連れてゆく。殺人現場に撒かれた大量のトランプと、凶器が貫くジョーカーが構成する驚愕の密室トリック(「踊るジョーカー」)、令嬢の婿取りゆきだるまコンテストで起きた、雪の豪邸の不可能殺人(「ゆきだるまが殺しに... 続きを読む »
ひきこもり探偵と推理作家のコンビで送る、ミステリー短編集。
ひきこもり探偵、というと坂木司『青空の卵』が思い出されますが、そちらの探偵さんと違って、超気弱だし、少しは外に出るし、殺人事件も出てきます。
表紙の絵がかわいらしいのもあってか、現実的じゃないというか、楽しく読めます。
収録作:踊るジョーカー 時間泥棒 見えないダイイング・メッセージ 毒入りバレンタイン・チョコ ゆきだるまが殺しにやってくる
気弱で事件現場にお弁当持ってきちゃう音野くんが可愛いです。癒し系の名探偵って初めて。ほのぼのとした日常ミステリーに読んでて和みます。
「時間泥棒」と「ゆきだるまが殺しにやってくる」がお気に入り。「ゆきだるま~」の犯人の動機は、読んでて吹き出してしまいました(笑)なんという勘違い!殺人事件もあまり重くならずに読めるコミカルな作品でした。続編も読みたいなあ~。
気弱で引きこもりな名探偵、音野と助手の白瀬が難事件を説き明かしていく連作短編集。
今までのイメージを覆す気弱な名探偵という設定の斬新さもさることながら、本格的な事件の謎を鮮やかに解いていく様はギャップに思わず唸らされます。
個人的には、主人公のキャラクターに感情移入でき、助手の白瀬との会話にほのぼのさせられます。
全体的には、穏やかさと緊迫感が同居した作品に仕上がっております。
嘘のような後味の良さ……殺人も起きてるけど、城シリーズに比べると日常系ミステリにカテゴライズできそうなくらいほんわかしててびっくり(笑)。しかし物理系トリックに対するこだわりはさすが北山さん。
名探偵にその気はないのに、助手によって名探偵にされている姿が面白い。話自体は特に可もなく不可もなくなんだけれど、果たして名探偵がどうなっていくのか気になるので(笑)続編は読んでみようと思います。
弱気な名探偵。頼りなくみえるのにしっかり事件は解決。
http://feelingbooks.blog56.fc2.com/blog-entry-356.html
うっかりと事件簿2から読んでしまい、いまひとつかなあと思っていたのですが・・踊るジョーカー こちらのほうが面白い。謎解きもいいかんじ。
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