トコトンやさしいIoTの本 (今日からモノ知りシリーズ)

著者 :
  • 日刊工業新聞社
3.21
  • (0)
  • (5)
  • (8)
  • (0)
  • (1)
本棚登録 : 76
感想 : 9
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (160ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784526078743

作品紹介・あらすじ

IoTがいかなる社会を創り出すかを紹介し、IoTを形成する先端技術の基礎をやさしく解説する。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 全体像をつかむのに向いている。

  • トコトンやさしい、とは思わなかったけれど、活用にあたってのネックがいくつか見えたのでよかった。

  • IoTの本質を「イベント駆動」として捉えて説明している本。IoTがどういうものなのか、著者の意見と、Industry 4.0やSociety 5.0などの社会の動き、ユースケース、ビジネス、センサの技術的内容など、幅広く説明している。

    見開き左にイラスト、右に説明があり、ざっと読みやすい。技術的に細かいところまで書かれているので、対象はエンジニアや理系の学生?

    IoTに関係することを、幅広くざっとまとめてあるので、自分の理解を確認するのに役立った。「イベント駆動型」の話が著者のオリジナルな解釈だと思う。自分にとって新しい視点だったので興味深かった。所々、自分の解釈と違うような違和感を感じるところもあったので、また知識と経験をつけてから確認したい。

  • 全ページイラスト入りでとてもわかりやすい
    パラパラーっと1時間もあれば読める
    (技術的なパートは飛ばし)

  • # 書評☆3 トコトンやさしいIoTの本 | 160ページの短い紙面の見開きでIoT関係の話題を図解

    ## 概要
    IoT社会への変革を160ページという短い紙面上で,幅広く易しく解説している。

    見開きの左に図解,右に解説という形式で構成されている。

    この書籍の狙い通り,短い紙面で易しくIoT社会についてまとまっている。ただし,わかりやすさを優先したため,一つ一つの内容が薄く浅いと感じた。

    IoTの全体像を掴みたい場合の最初に読む場合には有用だ。

    ## 結論
    IoT社会への変革を手短に易しく解説している。文量が少なく,図解も多いので軽い気持ちで読むことができる。ただし,内容は浅く広くなので,やや物足りなかった。

    IoTの全体像をつかむ最初の一冊として,さくっと読み,他の本で詳しい知識を得るのが良いだろう。

    パーマリンク: https://senooken.jp/blog/2018/12/12/

  • IoTについてわかりやすく勉強できるかと思い読んでみましたが、トコトンわかりやすくはなかったです(笑)。十分に読み応えがありました。IoTの概要~これからの社会の変化について具体的に書かれているあたりはとても参考になりました。

  • 請求記号 547.48/Y 43

全9件中 1 - 9件を表示

山﨑弘郎の作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
辻村 深月
佐々木 圭一
恩田 陸
クリス・アンダー...
有効な右矢印 無効な右矢印
  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×