ログイン
ようこそ、ゲストさん 新規登録
twitter,facebook,mixiでもログインできるようになりました

帝王学―「貞観政要」の読み方 についての感想・レビュー・書評


みんなのレビューページ

帝王学―「貞観政要」の読み方 (日経ビジネス人文庫)  239人が登録 ★3.53

著者: 山本 七平 
日本経済新聞社 / 文庫 / 225ページ / 2001-03
ISBN/EAN: 9784532190453
(15)
(28)
(54)
(1)
(2)
評価平均: 3.53
登録数: 239
レビュー数: 27
価格: ¥530

みんなの感想・レビュー・書評

(27レビュー)
kissianさんのレビュー 4

「貞観政要」とは、中国の唐の時代を治めていた太宗の言行録。太宗は隋の失敗を繰り返さぬよう、臣下が遠慮なく諫言できるよう「諫議大夫」という専門職を置いた。諫言の風土は、上司がそれを受ける包容力を持っているかどうかが重要。太宗がすばらしい君主だったことがうかがえる。

2012-02-09 | コメントする»
night-e-getsさんのレビュー 3

 特にこれといった理由もなく購入。安かったのと、『帝王学』というのがどのようなものか興味があったことがきっかけだったような。
 結論から言えば、これまでイメージしていた学問然とした体系のようなものがあるわけではないように感じ、その辺り少し意外ではあった。しかし昔の中国王朝の皇帝やそれに仕える臣下達の遣り取りを見ると、部下に「この人について行きたい」と思わせる指導者の在り方というか振る舞いがいかばかりか理解できたような気がする。かくあるべしという心構えとして、或いは理想として、心にとめておきたい場面がいくつもあった。
 時間ができたら読み返したい本の一つ。

2012-01-22 | コメントする»
Keniさんのレビュー

貞観政要についての一冊。歴史の背景が多くて入門書としてはとっかかりにくい。

2011-11-09 | コメントする»
zxn1redさんのレビュー 4

貞観の治として後世に語りてがれている唐の太宗が行った政治手法の要旨が記述されていて、最後まで興味を失わずに読了できた。保身やプライドにこりかたまった組識では、本当に大切な事を上司に直言したり、上司の誤りを指摘したり、まずありえない。上司にきられたらすぐに、ほされてしまう世界に身を置いているので、この本の内容は、新鮮であり、私がリーダーとなった時には、必ずや骨になる本であると思った。
貞観政要そのものを読んでみたいな。いつの日か

2011-10-22 | コメントする»
takeshifunaeさんのレビュー 4

副題の「貞観政要」の読み方と明記してあるように筆者がこの書物から重要な部分を選定し解説してある。本書の中での太宗は素晴らしい。一番の成果は魏徴を登用したことであろう。十思九徳はたまに読み直すのも悪くないかも。

2011-09-26 | コメントする»
kento0226さんのレビュー 3

http://www.amazon.co.jp/%E3%80%8C%E8%B2%9E%E8%A6%B3%E6%94%BF%E8%A6%81%E3%80%8D%E3%81%AE%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%80%E3%83%BC%E5%AD%A6-%E5%AE%88%E6%88%90%E3%81%AF%E5%89%B5%E6%A5%AD%E3%82%88%E3%82%8A%E9%9B%A3%E3%81%97-%E5%AE%88%E5%B1%8B-%E6%B4%8B/dp/4833417774
も併せて読むと良いのでは。貞観政要。この本も読め!という関連書籍があれば教えてください。。。山本七平。次はH氏も読んだと言う「空気の研究」へ。

2011-09-20 | コメントする»
新垣政人さんのレビュー 3

 「草創と守文といずれが難き」 この言葉は有名だが、元々は、『貞観政要』に由来する。その答えは意外に知られていない。結論から言うと、守文のほうが難しい。そこをいくと、徳川家康はそのこと弁えていた。繁栄の持続と維持がいかに困難な仕事であるかは、歴史が語っている。信長、秀吉は草創の天才であった。しかし、守文の法を軽視した。他方徳川家は守文に非常に長けていた。これは徳川家が貞観政要をよき教師として代々受け継がせてきたからといえよう。現代では社会はより複雑になっていることはいうまでもない。とはいえ、人間に必要とされる心構えはある種普遍的なものがある。変化の激しい社会では、ついついそれを忘れがちになってしまう。であるならば、こういった時代にこそ、みな「十思」「九徳」「六正・六邪」を思い起こさせる本書を必要とすべきだろう。

2011-08-16 | コメントする»
12時さんのレビュー 3

リーダーは一人にして成らず。 唐の開祖、太宗とその群臣との対話を記した書物、貞観政要。 徳川家康、北条正子など時の権力者が愛読し、その政治基盤を築く礎となったらしい。 本書は貞観政要の中から、筆者が心惹かれた箇所、論点となる箇所について言及したものである。 唐の成り立ちから後継者問題まで、太宗という人物の隆盛に沿って書物は進む。 その命題と成るのが、 ・草創(創業)と... 続きを読む »

2011-07-24 | コメントする»
oribeさんのレビュー 4

少し難しくも思えた入門書。時代背景を事前におさらいしておくことがお勧め。「貞観政要」は君臣の問答集だが、皇帝が悩み、失敗しながらもより向上しようと励み続けているところの着想が面白い。どの組織でも当てはまる組織の病理についての傾向と対策。己を律することがいかに難しいことか…。

2011-02-19 | コメントする»
chiaki0324さんのレビュー 5

上司でも部下でもその立場にあった立ち居振る舞いがあります.
良き上司,良き部下になるために,読んでおくと良い書籍です.

私自身,数年に一度読み返して,自分の行動を振り返るために利用したいと思います.

ぜひ読んでもらいたい人がいるので,とりあえずあと数冊購入しようと思います.

2010-12-29 | コメントする»
oioioioiさんのレビュー 4

先入観 フェア 無私の心

2010-09-24 | コメントする»
Masaki Takemuraさんのレビュー 3

本音は難しい・・・しかも深い この本だけではマスターするのは無理だと思われます。 ざっくりとした、こんな感じのモノですよ〜 というくらいしか?な感じです。 前々からちょいちょい聞いた事のあるタイトルで ネットワークビジネス@ネズミ講ですね とかにも使われているみたいです。 この学問。結構有名で徳川家康や北条政子とかも 愛読というか帝王学に元づいた政治... 続きを読む »

2010-08-21 | コメントする»
bigblockさんのレビュー 5

鎌倉時代から日本のリーダが勉強してきたいという「貞観政要」の入門書で、現在のリーダに対して解説したものである。

2010-07-25 | コメントする»
渡辺洋之さんのレビュー 5

山本七平という人を良く知らなかったのだが、「論語の読み方」という本を読み始めたら同じ作者だった。こういうところが面白いところです。「縁」というものですね。

2010-06-15 | コメントする»
stephanosさんのレビュー 3

中国の古典「貞観政要」を紹介している。タイトルにもあるように、リーダー像を論じている古文書。あくまで「貞観政要」への入門書としての位置づけで、エッセンスを凡そ把握できる。新しく始めるよりは、今あるものを守ることのほうがむずかしい。。とは言葉の重みを感じる。

2010-03-19 | コメントする»
yafuneさんのレビュー 3

人間偉くなったとき、どれだけ諫言を呈する人間を近くにおけるかでその人の器量もその後の生き方も変わってくる。生きていくことは戦いである。一瞬でも気を抜いたらお終いだ。

2009-07-17 | コメントする»
樹翳さんのレビュー 3

ところどころおかしい事書いてるが、貞観政要の入門にはいいかもしれない。
私はビジネスの視点では本を読まないからそういう意味で得たものはない。

2008-07-03 | コメントする»
knotさんのレビュー 3

中国の古典「貞観政要」を紹介する本。2001年。著者は、孫子や論語などの中国古典を広く扱っている方であり、本書は「貞観政要」を踏まえて現在社会を考えるという切り口ではなく、あくまでも紹介することに注力している。時代は背景の違いはあるが、リーダーの在り方は常に変わらず、不正をしない、信頼するなど、当たり前のことの重要性を説く。中国古典に触れるときの難点は読みづらいことだが、本書もそれをみごとに再現している。ビジネスマンを対象にしているから良いのかもしれないが、もう少しわかりやすくならないものか。参考になる部分が多かったものの、読者の視点が欠けているように思えるため星3つ。

2008-05-17 | コメントする»
ある大学生さんのレビュー 5

【2008/01/11】<br>
帝王学の中国古典「貞観政要」のエッセンスを紹介。タイトルは仰々しいが、現代の小さな組織にも多くあてはまる。<br> 「貞観政要」とは、唐の二代目皇帝太宗(李世民)とそれを補佐した名臣との間の政治問答集。古くから帝王学の教科書として知られ、日本でも北条政子や徳川家康、明治天皇がこの本を読んでいたという。 <br>
<br>
・「創業と守成いずれが難きや」<br>
「安きに居りて危なきを思う」ことがなければ「和によって亡ぶ」。<br>
・人の見分け方<br>
己の欲に生きる六邪(6大悪人)は組織のガンなので排除すべし。
権力のある人は、自分の欠点を批判してくれる人(諫議太夫)がいないと健全な判断が難しい。<br>
・「十思」「九徳」<br>
身につけるべき心構え。<br>
・「実需」<br>
虚栄心を捨て必要なものだけを欲すること。

2008-02-11 | コメントする»
ichiro.marinersさんのレビュー 4

貞観政要とは、貞観の治で知られる唐の太宗の政治の要綱である。歴史を作った人の伝記だけに、彼にとって不都合なことは載せていないはずであり、ここに書かれていることを鵜呑みにすることはできないが、これだけの統治者である人の行動を無視するのも得策ではないだろう。とはいえ貞観政要を丸読みする語学力もなく、しょうがないので、この本を読んでみた。この本による太宗の特徴は、常に諫言を求めることである。しかも彼は、諫言をした部下に多くの下賜をし、それに報いた。これってかなり稀有なことであると思う。世の常として、諫言には、「地方転勤」なる返し技が待っている。愛する我が社もその例に漏れず、残念。ちなみに太宗の後にあの有名な則天武后が出現。おそらく太宗による国家の基礎作りがなかったたら、則天武后により唐は短命政権で終わっただろう。

2007-12-09 | コメントする»
hkandaさんのレビュー 5

中国の唐時代に太宗がいかにして貞観の治と呼ばれる治世を築いたかがよくわかる。 リーダー、権力者に属する人々のための箴言集となるだろう。 最も心に残った「十思」について以下に引用しておく。 1.「欲しいと思うものを見たら、足る事を知り自戒する事を思う」 2.「大事業をしようとする時は、止まる事を知り民の安楽を思う」 3.「高ころびしそうな危ない事を考える時は謙虚に自制する事... 続きを読む »

2007-11-18 | コメントする»
zakiさんのレビュー 3

名君で名高い唐の太宗(李世民)と、それを補佐した名臣たちの問答集をわかりやすく解説。お手ごろ価格で帝王学の入門にオススメ。

2007-11-15 | コメントする»
あおみどりさんのレビュー 1

未読

2007-07-04 | コメントする»
Tony Fukeさんのレビュー 5

きれいな気持ちになる。

2007-03-11 | コメントする»
犬塚 正智さんのレビュー 3

唐の時代はやはり偉大な時代であった。太宗の政治哲学や力学、師弟の対話を含め、本当のリーダーは何をなすべきかを説いている。
 永久に発展する国家や組織は、この原理で動いている!帝王学としては世界一の文献である。青年のリーダーは必ず読んでおくべきである。そして、歴史から何を学ぶか、人間学・史観はどのように会得するのか、ということをこの書籍より体得してもらいたい。

2007-02-12 | コメントする»

全27レビュー中 1 - 25件を表示
「帝王学―「貞観政要」の読み方 (日経ビジネス人文庫)」をブクログ大賞に投票
第3回 ブクログ大賞[2012]
ブクログの特集まとめページ

関連商品

「貞観政要」のリーダー学 守成は創業より難し
守屋 洋
輪廻転生を考える―死生学のかなたへ (講談社現代新書―ジュネス)
渡辺 恒夫
応用解析ハンドブック
訣別の森 (講談社文庫)
末浦 広海
世界秩序の崩壊 「自分さえよければ社会」への警鐘 (ランダムハウス講談社文庫)
ジョージ ソロス