世界一やさしい プロジェクトマネジメントのトリセツ

著者 :
  • 日本実業出版社
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感想 : 15
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  • Amazon.co.jp ・本 (222ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784534042873

感想・レビュー・書評

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  • 2013.01.27 借りる

  • ある架空の全社PJから、プロマネの勘所などを紹介、解説している。

    絵や表も多いが、なぜかわざとらしさのようなものを感じてしまい頭にあまり入ってこなかった。

  • 図書館で借りた。まぁ、基本編としてok

  • 深く理解したい人には向かない。
    軽く知識を身につけることを目的とするならば、世界一とは言わないまでも、読みやすい本である。
    個人的には前者を求めていたため、物足りなさを感じずにはいられなかった。

  • プロジェクトマネージャーとなった時にすべきことが、事例やサンプルを交えて解説されている。実践的であり初心者には読みやすいものでした。

  • 借りて読みました。ストーリー仕立てになっていて読みやすく、入門書としてはとてもいいと思います。もう1~2回くらい読み直したい。

  • プロジェクトマネジメントの基本的な考え方や実践における進め方がよくわかりました。プロジェクト運営が初めてで何から手をつければいいかよくわからない人にお薦めです。また、自部署の目標遂行に向けた部下の業務進捗管理をどのようにすれば良いかを学びたい新任管理職の方などにとってもわかりやすい本だと思います。

  • 最近おこなっているIT関係の勉強の一環でプロジェクト管理を学ぼうと思って購入した本。
    ITに限らずプロジェクトの思考や管理手法での仕事の進め方は中小企業ではなかなかないと思います。
    でも、やはり大きな規模の仕事、コンサルティング的な仕事を効率的に行うためにはこの分野も学ぶ必要もあると思う。
    この本は、世界一やさしい!というタイトルの通り、入門的な本です。
    ショートストーリー仕立てで学ぶことができ、プロジェクト管理の経験のない人でも雰囲気をつかめます。
    プロジェクトはSCMの導入ですが、SCMがどのようなものかわからなくてもプロジェクトの全体像を感じることができます。
    プロジェクト管理の本をまず1冊読んでみようという方は是非、お勧めです。

  • これから教科書的に使うべき本。プロジェクト・オーナーの考え方やステコミの生成方法は注意すべき点だと思う。

  • ちょこちょこ読んでるんだけどなんか頭に入らない。
    自分とあわないのか、単に頭が悪いだけなのかwww

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著者プロフィール

株式会社ナレッジクリエイト代表取締役
経営コンサルタント

1982年東京工業大学「経営工学科」大学院修了。富士フイルム株式会社を経て、90年に日本総合研究所に移り、主任研究員として民間企業の経営コンサルティング、講演会、社員研修を多数手がける。2003年より芝浦工業大学大学院教授、08年より同大学院客員教授。現在、株式会社ナレッジクリエイト代表取締役。専門分野は、経営戦略、戦略思考、プロジェクトマネジメント、ロジカルシンキングなど。
主な著書に、『持たないで儲ける会社』 (講談社+α新書)、『1分間ドラッカー』、『1分間コトラー』『1分間ジャック・ウェルチ』(以上、SBクリエイティブ)、『ゼロから始めるプロジェクトマネジメント大全』(大和書房)、『問題解決フレームワーク44』『戦略決定フレームワーク45』(学研パブリッシング)、『ポーター博士の「競争戦略」の授業』(かんき出版)など著書120冊以上。

「2015年 『伸びる会社の社長の条件50』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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