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みんなの感想・レビュー・書評
(2レビュー)
虐待を受け施設を転々として育った少年を里子にした夫婦の1年をつづった物。
実話で日誌をもとに書き下ろした物なので 著者の印象に残った事柄が坦々と書きつづられている感じで読み物としてはさして感動はなかった。
ただし 物語ではなくノンフィクションと言うところに価値があると思った。
2011-07-09
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これは1996年の晩夏、受け入れ態勢が整っていない著者リチャード・ミニター一家に舞い降りてきた、深く心に傷を負った驚くべき少年をめぐる実話である。
少年がミニター家で過ごした最初の一年、彼の成長、少年が否応なしに一家と自分自身にもたらした変化の波の物語。動物、伝説と暖炉の炎、そしてハーバーという名の特別な福祉プログラムの物語ということもできる。
5 人の子どもを育て上げたベテランを自負するミニター夫妻だったが、最初の1年を乗り切ることができたのは、ひとえに妻スーいわく「矢筒の矢を最後の1本まで放ったあとは、やぶれかぶれで石を投げた」からだ。やがてその「石」さえもが肩に重くのしかかるようになると、頼みの綱は祈りと想像力と家族の助けしかなかった。
ところが往々にして救いの手をさしのべてくれたのは、ほかならぬ少年自身だったのだ。
胸にせまる感動のストーリー。
2007-02-27
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