- Amazon.co.jp ・本 (272ページ)
- / ISBN・EAN: 9784569654317
感想・レビュー・書評
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合格は父親しだい。
急成長校:世田谷学園中=「よた校」昔は悪かった。
私立中:自由な校風もしくは規律を重んじる。子供に会う学校を選ぶ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
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<span style="color:#0000cc;">いまや中学受験20%の時代。やはり国立・私立の中高一貫校こそが、一流大学への近道なのか?中学受験の意義はそれだけではない。偏差値という「見える学力」だけでなく、判断力や創造力など「見えない学力」を伸ばす訓練になる。さらに親子の対話がいっそう深まる、と著者は言う。
では、受験を決断した家庭は、何にどう取り組めばいいのか。
塾選びのコツは?
「入れ得感」のある学校は?
年収500万円でも大丈夫?父親の役割は?
「中学受験は子供を伸ばす」という観点から、あこがれの名門校合格への道を案内。</span>
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2006年発行なので、ゆとり教育全盛期ですね。今とは少し違うかもしれませんが・・・。
塾に行かせないと、やっぱり厳しいんだなぁ・・・と、のんきに読んでおりました。ただ闇雲に超一流校を目指すのでは無く、入学した後、伸びる学校選びが必要。という下りは参考になりました。 -
10年前に書かれた本。豊島岡女子と西大和学園と両校共にこの10年、急上昇した学校が取り上げられ(2校の校長のインタビューあり)るなど、しっかり取材されていることがよく分かる。
親の心構えを書いてあるものなので、中学受験を控える父親は読んでおいて損はないと思う。 -
夫受験関連購入本、その3。社会の事についてもっと家族で語ろう。朝は重要、気持ちよく。
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親子して受験目前に迷い、慌て、煮詰まってしまわぬよう、目的を明確にし、ぶれない軸を確立させておきたいものだ。
親から子への言葉がけは心理面においてもかなり影響力があるようなので、感情任せの言葉は慎まなければいけない。
受験と言っても、学校により受験方法や日程、費用、進学実績など様々であり、よく考え見極めて決定する必要がある。
父親にもぜひ協力をしてもらいたい。
何を目的に受験するのかを子どもとしっかり話しあっておく必要がありそうだ。 -
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田賀:家庭教師をするうえでは、単に勉強の知識があるだけではだめで、その子の進学先候補についても情報を仕入れておく必要があります。特に地方出身者である私はその必要性を強く感じます。本書は、特に有名中学に限っての話ですが、各校の特徴・特色やどうすれば入れるか、また経済事情なども書かれていて参考になりますよ。
斉藤:「見える学力」と「見えない学力」。あくまでも中学受験が目的なのではなく、中学受験を利用して、両者の学力を身につけることが大切なんだと思う。 -
「見える学力」と「見えない学力」。あくまでも中学受験が目的なのではなく、中学受験を利用して、両者の学力を身につけることが大切なんだと思う。