こまったときの神さま大図鑑 (未知へのとびらシリーズ)

著者 :
  • PHP研究所
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感想 : 7
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  • Amazon.co.jp ・本 (155ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784569683614

作品紹介・あらすじ

「ああ、どうしよう!神さまたすけて!」こまったときに、思わずしている神だのみ。でも、ひとくちに神さまといっても、世界中にはいろんな神さまがいらっしゃる。この本では、あなたのお願いごとに、最適最強の神さまを詳しく紹介する。小学上級以上。

感想・レビュー・書評

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  • (2014-10-18)

  • 意外と面白い!

  • 2011年6月26日

    イラスト/樋口一裕、岩崎陽子

  • 1類は、意識しないとなかなか集まりません。おまじないと占いだらけになるのもね。
    ということで、この本、あのずっこけの那須さんの、だからというわけではないと思いますが、うちの学校では常に本棚になく、誰かが借りてます。
    世界中のいろんな宗教の神さま大図鑑。お願いごと別になっていて「きれいになりたいなら、この神様に」「成績アップにはこの神様」…って、わかりやすいといえばわかりやすい(笑)
    バトルゲームの影響もあるのかなぁ。(i44)

  • 図書館で目に付いた、小学上級の子供向きの神さま大図鑑。でも中身を見てなんだかちょっと「いいのかなー」とか思ってしまいました。子供が興味を持つように困った時にお願いする神様、として紹介するのは別にいいんですけど、わざわざおまじないの方法まで載せる必要があるのかな?実行する子なんてほとんどいないだろうし、実行して効かない事は分りきってるけど、丑の刻参りの方法だとか、嫌いな友人を消すなんていうおまじないを載せるのは問題があるような…。神様とか言いながらドッペルゲンガーとか載ってるし(しかも友達が欲しい時のためって…。ドッペルゲンガーって見たら死ぬんじゃなかったっけ?)。 なんだかイマイチ疑問の残る本でした。

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著者プロフィール

那須正幹(なすまさもと):広島県生まれ。児童書の大ベストセラー「ズッコケ三人組」シリーズ全50巻(日本児童文学者協会賞特別賞・ポプラ社)をはじめ、200冊以上の本を執筆。主な作品に『絵で読む 広島の原爆』(産経児童出版文化賞・福音館書店)『ズッコケ三人組のバック・トゥ・ザ・フューチャー』(野間児童文芸賞・ポプラ社)など。JXTG児童文化賞、巖谷小波文芸賞など受賞多数。

「2021年 『めいたんていサムくんと なぞの地図』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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