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みんなの感想・レビュー・書評
(87レビュー)
世代間格差、日本型終身雇用の弊害について指摘する。
問題は構造であると指摘する。
年功序列の職能給からポジションに見合った職務給にシフトすることで、正社員、派遣社員、契約社員などの契約上の壁をなくし、雇用の流動化を図ることが今後の日本経済を立て直す鍵になる。
春から社会人となるが、大学生2年生くらいで読んでおくべきだったと感じた。
日本の雇用環境について学べる本。
雇用の流動化の必要性を提言しているが、政府にその動きはなく、既得権へのメスが入らない事に憂慮している。
雇用とは、会社とは、キャリアとは、どういう形であるべきかを考えさせられる。
雇用情勢が厳しい中、どのようにキャリアを築くべきか?
継続的な経済成長が見込めない中、終身雇用を前提とした雇用形態に限界がきている
労働環境を自由化する必要がある
元富士通の人事で、終身雇用とか世代格差についての本をよく書いている著者の最新作。
基本的には、「このまま日本的雇用(=終身雇用と調整弁としての非正規雇用)を続けるのではなく、職務給に移行すべき」という主張が分かりやすく書いてあります。
確かにその意見は正しいんだろうけど、今の日本って・・・と考えてしまいますね。
実際、既に職務上は仕事のない課長さんや部長さんがいる一方、ものすごく働いている若手もいるわけで。
職務を何と規定するかによっても違いますが、管理するフリだけでは、マネージャーとして失格なわけで。
そういう日本風土ではなかなか受け入れられないんだろうなあ・・・
雇用問題のスペシャリストによる終身雇用崩壊の黙示録
一言で「全ての大学生が読むべき1冊」と言ったところ
非正規、中高年、新卒、女性、大学院生(博士)
などの登場人物達を通して
城ワールドで辛い現実を散文的に伝える
読んでいて鬱になるが、希望を込めた最終章は
城さんの温かい人間身を感じる
著者のいつもの主張が書かれていてそれに目新しさはなかったが、ひとつ勉強になったのは人材派遣会社が人材紹介会社と違い、実は現状維持賛成派で既得権益層であり、流動化する雇用状況になったら困るということだ。
解決策は完全に見えているのに、この20年何も手を付けて来なかったこの国って一体なんだろね?
この本の最終章のような明るい未来は来るのかね?多分ダメなんだろうなあ…底が抜けてみないと気付かない民族だからねえ、日本人て。
今庶民にできることと言えば、選挙に行ってみんなの党に投票すること。マトリックスの中にいる人たちに現実を教えてあげること。その時の為に自己防衛をしておくこと、くらいかな。
日本が急激な少子化社会に突入している理由の一つに、企業の賃金制度が挙げられるだろう。
若者が割を食う社会なのにどうして子供が増えるはずがあろうか。いや、ない。
体質を一向に変えようとしない企業。政治家や官僚、大企業やマスコミを非難し、馬鹿にしつつ努力を怠る大衆。これに呆れた。
本書を読んで、新しい発見がいくつもあった。例えば、能力が平均以下だと思う人間にとっては終身雇用制はありがたい存在だということ、最賃を引き上げるのは一概に良いとは言えないことなどである。
今後を生きる上で参考にしたい。
タイトルとは裏腹に、日本型雇用(=終身雇用)の問題点を訴える本。くそ〜、タイトル考えた編集者やるなぁ。
内容は、同じ主張の繰り返しなんで薄いっす。あっと言う間に読めちゃう。
多くの雇用問題は、終身雇用・年功序列という日本型雇用の負の側面だから、正社員の雇用を流動化させる改革が必要というお話。言ってることは正論なんだろうけど、暗い。暗すぎる。十万石(ry
まあ暗いといっても、既得権者である大企業正社員でない人にとっては、個人の努力だけではどうにもならない社会のしくみが悪いという話なので、逆にうつな気分が少し軽くなるかも?
三年で辞める若者が市民権を得て以来、著者の発言内容には一貫性があると思う。本書で描かれているような未来が来てほしいと切に願っている。
政治家は国民の鏡、とは言い得て妙。裁判員制度でなくて国会議員制度でもやったほうがまだましでないかと思ったり。
転職して、さて、どうなるか。少なくとも前の会社よりは流動性の高い様子は感じている。
老人から詐取される若者よ、怒れ。
選挙に行かない若者は、現状に不満を言う資格はありませんよ。
著者の『若者よ、必ず選挙に行きましょう』、って主義主張は一貫してて、立派。
感想は以下。
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