見た目だけで人を見抜く25の法則―人相科学・パーソノロジーで分かる「あの人」の性格
- PHP研究所 (2011年6月18日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (205ページ)
- / ISBN・EAN: 9784569798387
作品紹介・あらすじ
顔と性格の関係は、ここまで分かってきた。85%の正確さで、その人が分かる。アメリカで研究されている、人相科学「パーソノロジー」を初公開。
感想・レビュー・書評
-
芸能人を例にいくつかパターンごとに紹介されている。
人相学を学ぶにはやや内容が薄い。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
米国人バーティス夫妻により開発された人相科学の一部を紹介する本。人相の特徴を紹介するのに挙げられている有名人のイメージがわかりやすい。
ところで、私の母は首が太い。
「このタイプの人たちは、肉体を動かしていると生き生きする」そうだ。確かに母自身、「暇だといやなのよ」とのたまい、せっせと編み物をしたり、ウォーキング、ダンス他動き回っている。
この本にはそんなタイプの人たちへの励ましといましめ、両方が書いてある。寝ている間に新しいセーターを編上げてくれたり、世界一の母親だと思いながら、一方で抱いていた理不尽な気持ちにも説明がついた。
さて、首が母似の私はこれからどうしよう。 -
ちょっと古典的な人相の本とは違うかもしれませんが、これぐらいの本もいいでしょう。
文章も面白く書いてあるし、人相といっても実際にはそんなにじろじろ人の顔を見るわけにはいかない。
人の顔に対してああでもない、こうでもないと言えるような顔を持っていませんので、私にとってはちょうどいいぐらいの本でした。
しかし、パーソノロジーというそうですが、かなり奥の深い、占いというよりも学問のようです。
時間とお金があれば深く勉強してみたいものです。
面白い本でした。
これに出ている人の写真を実際に見て見るとなるほどなあと思いました。 -
うーん。やっぱり雑学レベルかな。
正直、覚えられないと思った。
例にしてる有名人とかいいのだが。