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この作品に関連する談話室の質問
みんなの感想・レビュー・書評
(165レビュー)
いや、おもしろかった。
コミカルでほろっとして、そしてハラハラ。
書かれているやくざがちょっと劇画チックなのが、またなぜかおもしろくて。。。
「明日の記憶」の次に読んで、なんか全然違う話でとても同じ作者が書いたとは思えず、、、
映画とか他の小説でもあるような題材が、なぜか全く違う話になっていて、これもまた不思議。
前科者のダメ人間伊達秀吉は金持ちの坊ちゃん伝助を誘拐したもののなんと伝助はヤクザの組長の息子。そうとは知らずに受刑者友達であったシゲさんの教えを守り誘拐成功をもくろむ秀吉。ヤクザに追われ警察に追われチャイニーズマフィアに追われ伝助とは仲良くなってしまっては誘拐なんて成功しない!笑いあり、涙ありの誘拐小説。ちなみに舞台は大宮で高崎線や宇都宮線ユーザーも思わずにんまりできてしまう。
人生に絶望したのに死ぬことすら出来ないハンパな男が、成り行きで誘拐犯に!誘拐した子どもは実は暴力団組長の子ども。絶望的状況の中、奇跡が何度も起こって、誘拐犯なのに応援してしまう。子どもとの相性?もバッチリ。ほんのちょっと人生につまづいてしまっただけで、本当は悪人なんかではないのだ。読後はスッキリほっこり。荻原浩の魅力に今更気づいた!
自殺を覚悟した男がひょんなことから誘拐をしてしまう話。伝助が可愛い♪読み始めたら面白すぎて途中でやめることができずに徹夜で読んでしまった。とにかく笑えて何回噴出してしまったことか!映画化もされているようなのでDVDもぜひ観たい。
借金で追い込まれて自殺しようとしていた男が、たまたま出会った男の子を誘拐。
親に5000万円を要求するが、父親はヤクザだったからさぁ大変…てなドタバタ劇。
ドタバタしていた…
ゆるい誘拐小説。
笑った。力を抜いて楽しめた。
主役から端役まで、それぞれにきちんと背景を用意しているのが良い。
小説というより喜劇っぽい。ドラマ化よりも舞台でやると面白そう。
おもしろかったけどー
そんなにおもしろくないってかーー
最後の方はよかったけどーー
別に、特筆することはないってかー
荻原さんの2極化される
面白い話/面白くない話の
真ん中あたりの話!
荻原浩の本はいつも楽しい。今回も設定はハチャメチャな感じだけれど、誘拐犯と誘拐された子供のストーリーというところでは、『パーフェクトワールド』とちょっと似ているかなと思います。
気になるのは、結果的に複線でもなくてあまり関係なかったんじゃないか?と思われる描写がそこそこ多くて、読後に消化不良な感じがありました。
荻原作品は「明日の記憶」「噂」以来。だから「荻原さんてこんなのも書くんだ~」と以外だった。他の作品も興味を惹かれた。
途中間延びすることなくどんどん読めた。面白かった。
ほろ苦いっていうのはこういうものなんだなぁとこれを読んでわかった気がする。ちょっとダメな主人公と純粋な少年の友情というか何とも言えない楽しいような苦しいような旅が上手く書かれている気がした
38歳にもなって女房も子どももいない。住む家もない。金もない。あるのは320万円の借金と前科だけの男が、死を覚悟した時に訪れた誘拐のチャンス。たっぷり笑え、しみじみ涙するノンストップユーモアクライムストーリー。
去年映画化された作品。ありがちな人物設定と物語は映画というより2時間ドラマ向きかも。荻原浩らしいとも言える「甘過ぎる」犯罪小説だった。
(D)
自殺を考えた主人公が、ひょんなことから、ヤクザの親分の息子を誘拐して・・・というこれまたユニークな設定の作品。展開が単純に主人公対やくざ。ではなくて、主人公対息子。ヤクザ対香港マフィア。さらには、刑事...
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