空からぎろちん (双葉文庫 な 12-11)

著者 :
  • 双葉社
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感想 : 7
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  • Amazon.co.jp ・本 (300ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784575711349

感想・レビュー・書評

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  • 同じこと、他の本でも読んだ気がするけど酔った人は同じ話をするのでそういうもんかと

  • 中島らもさんが亡くなってもう10年以上も経つのか、なんて思いながら読んだ。
    男と女の話から、会社、コピー、酒、映画などの様々なテーマを通して、彼の独特で気持ちのいい考え方に触れていると、一緒に酒場で飲んでいるような心地よさを感じさせてくれる。

  • 子ペテン 乱読
    何が役に立つか 先の

  • 先輩からいただいた本。

  • 電車では読めない。笑い転げてしまうから。

  • らもは同じことを違う本でも何回も書いてあったりするから面白い<br>わざとか覚えてないのか

  • らもさんて、物凄くロジカルに文章を書く人なんだ、と思いました。そんでもって、結構厳しい。恐面白い、みたいなカンジでした。

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著者プロフィール

1952年兵庫県生まれ。大阪芸術大学放送学科を卒業。ミュージシャン。作家。92年『今夜、すべてのバーで』で第13回吉川英治文学新人賞を、94年『ガダラの豚』で第47回日本推理作家協会賞(長編部門)を受賞した。2004年、転落事故による脳挫傷などのため逝去。享年52。

「2021年 『中島らも曼荼羅コレクション#1 白いメリーさん』 で使われていた紹介文から引用しています。」

中島らもの作品

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