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みんなの感想・レビュー・書評
(11レビュー)
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変態本。
煽り文句が、『暗黒の森の城館に拉致誘拐された十六人の美少女美少年。待つのは二十八人の性犯罪者たち。放蕩変態の限りを尽くすこの外道学校から、誰か生きて卒業できるのか』となってます。
……期待させておいて、中味は。
どうやらサドという人は、変態な人をこよなく愛しているようで、その説明だけで終ってます。生贄の美少女美少年なんかは、十把一からげ。変態行為も、女性たちの性の武勇伝もまったく触れないまま、終わり。
ここで述べられているのは準備だけ。
あとは想像しなさいよ。小道具はそろえましたよ。好きに遊んでくださいな。
っという感じ。
そりゃないでしょ。
ハードカバー本で、高いわりにページ数少ない。
そりゃあもう、不満ばかりです(笑)
エロスという言葉で表現することが陳腐すぎるほどの過激な内容。変態過ぎてマルキ・ド・サドの本を全て読みたくなった。淫蕩な行為が始まる前に終わってしまったのが残念でならない。その先まで読んでみたかった。
おぉお!これ欲しかったのー。
町田久美さんが大好きで。
でもこれシリーズものなのね。会田誠さんのも山口晃さんのも欲しい!
これ出した人、センス良すぎw
で、話も結構読みやすいのね。初めて知りました。
サド入門としてはおススメかもしれません。
ブランジェ公爵の演説場面を読んで、澁澤訳の見事さもあるがこの部分はサドの主張だと思うが、特に宗教に関する部分が『修証義』を読んでいるデジャヴに襲われた。挿画がやはり今回もいい。最初イラレで描いているのかと思った。
▼実は地味に読み終わっていたことに気づいた(笑)。
▼えっと、「淫蕩」行われる前にストーリー終わります。あとはご自分で妄想乙、という、ある意味新しい小説。人によっては肩透かしかも。
▼しかし確かに、きれいなものよりきたないものの方にエロスがあるような気がするな。(09/2/8読了)
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