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刀と首取り―戦国合戦異説 についての感想・レビュー・書評


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刀と首取り―戦国合戦異説 (平凡社新書)  45人が登録 ★3.39

著者: 鈴木 真哉 
平凡社 / 新書 / 222ページ / 2000-03
ISBN/EAN: 9784582850369
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評価平均: 3.39
登録数: 45
レビュー数: 3
価格: ¥693

みんなの感想・レビュー・書評

(3レビュー)
baxさんのレビュー 4

[ 内容 ] 戦国時代の合戦場、馬上で白刃を振るう武将、刀で渡り合う武士というイメージは後世に作られたものだった。 では、戦場で日本刀はどのような役割を果たしたのか。 日本人が白兵戦を嫌い、「飛び道具」志向であったことを明らかにし、特異な風習「首取り」の意味と刀との関わりを解明する。 日本刀への幻想を振り払い、戦国合戦の実像が浮かび上がる。 [ 目次 ] 第1章 刀についての素朴な... 続きを読む »

2011-05-28 | コメントする»
kiriharanozomiさんのレビュー 5

歴史好きならば必ず読まないとならない一冊。


武士は刀で戦わなかった。
早い話が、それがこの本の趣旨だ。
武士は刀で戦わなかった。
大事なことなんで二度言いました。

日本には伝統的に遠戦志向がみられる。
接近戦では槍。遠距離では矢。後に銃。
では刀は何に使われたか?
それは書名の〝首取り〟。
刀は戦場の脇役に過ぎなかった。

映画や小説によって歪められた〝刀〟の実像を
戦国期の一次資料から太平洋戦争での使用例と証言などから分析。
武器としての欠陥や、〝美術刀〟については目からウロコが落ちること間違いなし。
さらに刀に込められた信仰や霊性についての考察を交え、
日本人にとっていかに〝日本刀〟が特別か?について書かれている。

これを読むと、戦国時代から江戸時代にかけての時代劇が陳腐に見えてしまう。。。

2010-08-11 | コメントする»
5inkyoさんのレビュー

以前に読みましたが、調べたいことがあって買いました。「白兵」について理解が深まりました。

2010-07-05 | コメントする»
全3レビュー中 1 - 3件を表示
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