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みんなの感想・レビュー・書評
(8レビュー)オシフィエンチムの中谷剛さんおすすめの本。ここ数年の読書でこれだけ涙が止まらなかった本はありません。ハンナとおにいちゃんがかわいくてかわいくて、賢くて、かわいそうで、…ふみ子さんのとった行動やお手紙も素晴らしい。こうして本を読むだけじゃなくて、思い切って行動した人の積み重ねで大切な物語は紡がれている。日常生活にも活かしたい。
ホロコーストの本。小学生にも読みやすい。現場にいた人間が書いたものではないので、悲惨さの表現はマイルドなのも、小学生に向いている。テーマの重さから高学年が適当かと。日本では感覚的に少し遠いところの問題であったが、多くの国で、世界中の誰もがを幸せになる権利があるのだ。との認識を強くさせる。この本が生まれた経緯も人の繋がりがキーとなっていて良い。
子どもにも読みやすい文章で書かれているので一気に読めました。
ユダヤ人に生まれたという理由だけで殺された人たちは600万人。そのうち150万人はハンナのような小さな子どもたちでした。ハンナの母が収容所から家族に送ったプレゼント(食事として配られたパンを固めて作ったハートのお守り)、戦後に両親とハンナを失って一人になったことを知る兄ジョージ、50年以上の月日を経てハンナのスーツケースが結びつけた数奇な物語。
地区学校演劇祭で「ハンナのかばん」を演じることになりました。
脚本は演劇用に短くなっていて、内容も少し変わっている部分があるみたいでした。
もっと物語にのめり込みたくて、実際の本として出版されているものを読んでみました。
「ユダヤ人」というだけで差別されてしまったハンナやジョージたち。
今の日本では考えられないことですね。
私がハンナだったら...と考えると、テレジンへ送られると決まった時点で、自ら命を断ってしまいそうです。
なのにハンナやジョージはえらいですね...。
私は弱い人間です。
でもこの本を読んで、私はすごく恵まれているんだと改めて実感することができました。
私はこの本でいう「まい子」役を演じさせていただきます。
誰よりも「まい子」になれるよう、この時代の背景に関係するものを読みあさりたいと思っています。
二度とこのようなことが起きないことを願って。
一つの古びたかばんから生まれた、半世紀の年月を越えて生まれた奇跡の出会いの物語。ホロコーストの悲しみと命のあたたかさが心に響きます。東京のホロコースト教育資料センターを舞台にした実話。2003年課題図書(小学校高学年)
日本のホロコースト教育センターに展示する資料として届けられたスーツケース。スーツケースに書かれた名前。持ち主をたどる奇跡的な実話。でも、悲しく切ない話。 チェコにいる時、どうしてテレジーンに行かなかったのか、俺は。
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