- Amazon.co.jp ・本 (150ページ)
- / ISBN・EAN: 9784591110133
感想・レビュー・書評
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南国の風土をいっぱい感じられる。映画と一緒に楽しめる。
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映画のネタ本です。
うん!こっちのほうが良いかも。
童話として子供にも読ませたい作品です
読んでから観るか、観てから読むか…悩むところです(笑) -
琉球王国のお話です。
絵がたくさんあって
読みやすい。
本が苦手な人でも
読めると思います。
心がキュン☆
となる作品です。 -
シェイクスピアの『真夏の夜の夢』を沖縄風にアレンジ?したこの本。
『ナビィの恋』や『ホテル・ハイビスカス』の中江監督の書き下ろし。
人間は、見えないものを恐れ、すぐに忘れる。
キジムナーから見た『人間とは』が描かれていて、哲学的。
実は、世の中がうまく回っているのは、『見えないもの』のおかげなのかも。
見えないものも信じたいと思える一冊。 -
文句なし・・・ 将来、子供に読ませてあげたいと思うほどにピュアであたたか。でも厳しくもある。
悲しいことも、わすれたくない。
沖縄に行きたくなっちゃう一冊。
★★★
再読。ん?わからん、絵にまどわされていたんじゃないかなぁ。
後半からどうも、読みづらくて。
ただ、沖縄を知らないくせに、多くは語れないや。 -
琉球・世嘉冨(ヨガフ)島の精霊(キジムン)のマジルーの物語。
マジルーは、シェイクスピアとも出会っちゃって、真夏の夜の夢の原点になっちゃう。
絵本のような文庫です。
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かわいいサイズの絵本♪映画も楽しみ♪♪