おしりたんてい かいとうと ねらわれた はなよめ (おしりたんていファイル 8)

著者 :
  • ポプラ社
4.16
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本棚登録 : 970
感想 : 25
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  • Amazon.co.jp ・本 (88ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784591162606

作品紹介・あらすじ

はたして 今回の かいとうUの ねらいは…!?

おしりたんていの事務所に、とつぜんあらわれた
なぞのいらいにん。だが、そのしょうたいをたちどころに
見抜いたわれらがおしりたんてい。なぞの依頼人が
持ち込んだのは、なんとかいとうUからの予告状だった!

いにしえからの、けっこんの儀式にかくされたお宝を
かいとうUからまもるため、今回もおしりたんていの
名推理が冴えわたる。

迷路や、絵探しなど、
おしりたんていといっしょに謎を解きながら、
真実にせまる、本格的推理読み物シリーズです。

今回も、「かいとうと ねらわれた はなよめ」
「おりの なかの けいかく」の2話収録。

何度読んでも発見がある
推理小説の入り口にも最適な
知的好奇心をくすぐる1冊です。

感想・レビュー・書評

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  • おふろやさんにあるほんをよみました。おしりたんていがはなよめになってたところがおもしろかったです。

  • おしりたんていがおひめさんになったところ

  • 購入したもの。
    8歳児Fひとりで読んでいた。
    昨日は3歳児Aがよんで、というので、一つ目のお話だけを読み。
    8歳児Fも隣で聞いてた。意外とちゃんと読み込んでるんだなー。表紙をみて、どういう話の展開なの…!?と思っていたのだが納得納得。

  • 「最近、本読むの嫌いなんだよねー」と言われて、あらあと思っていましたが「ママと読むのは好き」とのこと。1年生になりましたが、まだまだ甘えん坊です。いつまで言ってくれるのかな。
    そんな中で、この本は自分で熱心に読んでいました。ところどころに絵探しが挟まれており、楽しいようです。時々難しい言葉(「ねんぐのおさめどき」にはびっくりしました笑)が入っていますが、特に意味を聞かれることもなかったので、分からないところはなんとなくで消化しながら読むことが出来るようになっているのかなと思いました。

  • 王道な感じの話で面白かった。

  • 4歳3ヶ月
    いつも通り面白かった

  • 楽しいです

  • おもしろい、

  • 脱獄できるなんて、すごい!

  • おしりたんていが花嫁さんに変装するところが、ヘンテコだなって思って、おもしろい。
    夢中で読んだ!

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著者プロフィール

トロル
田中陽子(作担当、1976年生まれ)と深澤将秀(絵担当、1981年)によるコンビの作家。『おしりたんてい』が代表シリーズで、2018年にアニメ化され、2019年4月に映画化が決まっている。

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