物語る人(トゥシターラ)―『宝島』の作者R・L・スティーヴンスンの生涯

  • 毎日新聞出版
2.00
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本棚登録 : 6
感想 : 1
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  • Amazon.co.jp ・本 (254ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784620314013

作品紹介・あらすじ

あの金子みすゞや夏目漱石、西条八十も私淑したR・L・スティーヴンスン。2000年は十九世紀スコットランドが生んだ文豪の生誕百五十年に当たる。その生涯と足跡。

感想・レビュー・書評

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  • 宝島の作者がこんなに移動し続けの人生だったとは。
    そしてファニーとの関係も、佐藤賢一の小説に出てくような面白さがありました。
    プリンセス カイウラニとの交流もワクワクします。
    伝記というにはおもしろい。小説というには客観すぎる。

  • 純粋な子供の詩を作った彼は、
    素朴だったと思いきや、
    波瀾万丈な人生だったんですね。

    プリンセス・カイウラニに送った詩が
    印象に残りました

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