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みんなの感想・レビュー・書評
(19レビュー)身近で小さないざこざから、窃盗・サギ・殺人にいたるまでー。法廷を覗けば、どんな事件にも人間ならではの底知れぬドラマがある。「裁判なんて、カンケーないよ」というきみを、スリリングでエキサイティングな傍聴の世界へご招待しよう。中学生以上。(「BOOK」データベースより)
具体的に裁判の様子が描写されていてわかりやすかったです。
けれども、1番知りたかった、被疑者が起訴されて被告人となり、
判決が出るまでの間どういう状況でいるのかが省略されていて
ちょっと残念。
裁判は、犯人を刑務所に入れて社会から切り離す為ではなく、
ルール(法律)を破った人に罰を与えた上で、再び社会へ戻って
これるように導くことが目的なのだということ。
なぜ、再犯は起こるのか?
それには社会にも責任があるということ。
どうでもいいけど、挿絵の漫画が恐い…。
[ 内容 ] 身近で小さないざこざから、窃盗・サギ・殺人にいたるまで―。 法廷を覗けば、どんな事件にも人間ならではの底知れぬドラマがある。 「裁判なんて、カンケーないよ」というきみを、スリリングでエキサイティングな傍聴の世界へご招待しよう。 中学生以上。 [ 目次 ] キミが法廷へ入る前に 第1法廷 窃盗事件 第2法廷 強制わいせつ 第3法廷 離婚裁判 第4法廷 サギ事件 ... 続きを読む »
誰にも読まれた形跡がない可哀相な本~裁判を傍聴してみよう~著者は1958年福岡生まれのフリーライター。よりみちパンセというシリーズで,中学生以上のすべての人のパン!セと《!》が入っている。1時間半ぐらい,読書に没頭するのは良いことだ。新知識も獲得できるし
「裁判は、犯人を刑務所に入れて、この社会から追い出すために行うんじゃない。裁判の真の目的は、法律を破った人に一定の罰を与えるだけじゃなくて、罪を償ったら再び社会に復帰できるように導くことなのだ。」
まだ、裁判員制度が始まる前に書かれた本なので、続編を大いに期待します!!
裁判を離婚訴訟や、窃盗事件、果てには殺人事件までもを傍聴して、あんまり具体的には書かないけれど、このシリーズらしく中学生ぐらいにわかるように書かれている。
非常に良くわかったし、裁判に対して身近に感じた。
裁判員、という立場からと、また被疑者、被害者というそれぞれの立場からでは全く違うけれども、少なくとも裁判長・裁判員という立場から客観的に裁判を見ることの重要性については理解!
【10/12読了・初読・市立図書館】
よりみちパン!セシリーズの1冊。裁判の傍聴を通じて人生を考える本。
裁判制度の具体例を紹介しながら、わかりやすく解説している。多くの人は足を踏み入れることがないだろう場所で、小さなドラマが繰り広げられている。
ポイントは「被告人=悪人」というとらえ方をしていないところ。
作成日時 2007年12月03日 22:33
あと数年で裁判員制度がはじまる。
この今、裁判のことをよく知らなければならないし、私たちの身近なところで裁判というのがあるんだということを分かっておかなければならない。私にもその機会は与えられるはず。
中学生向け?の本だが彼ら彼女らにもわかりやすい口調でトロさんが述べている。
中学生向けにつくられているからか子供扱いで書かれた文章に少し微妙な気持ちを持ちましたが、内容は良いと思います。この手の本なのに凄く読みやすかったし面白かった。今度機会があれば裁判を傍聴してみたいと思わせてくれました。
■よりみちパン!セシリーズが好き。世の中、裁判の傍聴がはやってるみたいなので読んでみた。やっぱり当たり前だけど世の中ではいろんなことが起こってて、人が人を裁くってすごいことだなぁと改めて実感。
100%orangeのイラストがカワイイ「よりみちパン!セ」シリーズ15冊目。こういう類の本で読みやすいのってなかなかないのでは?陪審員制度が開始されたらちゃんと知っておかないとなぁと思います。
買ってその日のうちに読んだ。このシリーズは中高生向けにかかれたものだから多少の漏れがでるのは仕方がない。裁判の仕組みはしっかりと伝えているだろうが、今一しっくり来ないのはなんだろうか。裁判は面白いというフレーズもひっかかる。面白いなんてそんな簡単に言っていいのだろうか。人一人の人生を背負っているのだぞ。それをこぞって中高生が傍聴をしにいく会が開かれているというではないか。ネットで調べれば、弁護士会が開くものはいいが、学校単位でやってるものは、ちょっと迷惑って感じみたい。学校の教師が裁判の重みを伝え切れてないんだと思う。いっそのこと、学校の教師が裁かれる裁判を見せてやるといい。
裁判は面白半分見に行くものではない。罪を犯した者を馬鹿にしにいくものでもない。そこまで伝えきれていないように思う。我々大人は何を伝えるために裁判を見せたいのかもっと考えてから行くべきだ。
![第3回 ブクログ大賞[2012]](/ad/1201/award_booklog200_65.gif)

