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みんなの感想・レビュー・書評
(16レビュー)
シリーズ3作目(前作が上下巻でしたので)
日吉座座長・湯島の菊五郎の新しい舞台を見物した雀たち。
シンデレラそっくりのストーリーを書いた人に興味を持ち、紹介されたのは菊五郎の娘・雪消(ゆきげ)
彼女は封印の中からひとたび外に出れば、人を食わずにいられない、白鬼の娘だった・・・。
春の嵐のように、ただやって来て、去るもの。
美しくて、恐ろしくて、純粋。
彼女のそんな真の姿に、雀が触れる一幕です。
『大江戸妖怪かわら版 封印の娘』作:香月日輪 初版発行:070900 発行所 :理論社 登場人物:菊五郎 日吉座の主人にして雪消の父親。 雪消 日吉座の脚本担当。先祖帰りして強く白鬼の血が出た。 藤十郎 日吉座の看板俳優。 佐太郎 保坂家(武士)の三男坊。雪消に求婚する。 あらすじ:今日も今日とて大江戸を駆... 続きを読む »
年末年始に読んだだけに、本編と時期が一緒で楽しかったですw
年末の慌しい感じとか、新年のスッキリした空気を描けるのはすごいなぁ
このシリーズの人情モノな感じがたまりません!
人の考え方、自分の考え方、色々と考えさせられます。
それにしても表紙絵が好きすぎる…!!
年末、そして年始。
楽しく過ごして、そして知り合った人(?)物。
それは、そこから出てはいけない人。
年末年始の大盤振る舞い。
すごいですね! これは私も参加したいです。
今は1日から何もかも開いていますが
大江戸は当然3日まではお休み。
という事は、4日からが初売り…は、あったのでしょうか??w
しかしバカ息子はいいと思います。
すごく分かりやすい(笑)
今も昔も、浅はかな人物は進歩がないです。
いまひとつ主人公のキャラクターが掴めない〜雀は妖怪が闊歩する大江戸に棲む人間の子。瓦版のネタを拾うために右往左往しているが,鬼火の旦那が後ろ盾になってくれている。新作の戯作がシンデレラに似ていると感じた雀は作者の雪消は芝居小屋の牢座敷に住まっている。白鬼は放っておくと,人を喰らうというが,そうは見えない。旗本の三男が囲いものにして力を手に入れようと迫ってくる〜まあ,徐々にキャラを立たせて,人気シリーズにするつもりかも知れないけれど,そうするためには,万人受けするイラストレーターを発掘しなくてはならないだろう。売れているイラスト描きも新しいタッチを産み出すのは難産だろう・・痛みを伴うに決まっているから,難しそう
シリーズ第3巻。雀の元いた世界について、過去2作から、より具体的に描かれている。今回は、雀に恋の話が!?――かと思いきや、よいお友達が出来たところで終了。テンポよく話が進むので、あっという間に読破しちゃいました。
「自分の生きる世界はここしかないのだと、それがどんな世界であろうともここしかないのだと。ならば、自分はここで生きようと。そう覚悟を決めたのだろうサ。その子は、己を悟り、己を受け入れ……そして、大人にな...
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