みんなのレビューページ
みんなの感想・レビュー・書評
(5レビュー)活字中毒者としては、同じ本の虫にも興味が湧くもの。と、いうことで手にとってみました。「メッタ斬り」のシリーズでもお馴染みですが、やはり痛快。媚びることなく、ダメなものはダメ!と言い切る潔い批評がとても格好良いのです。
本書は2005年に刊行された『そんなに読んで、どうするの?』に続く、闘う
ブックレビュアー「トヨザキ社長」こと豊崎由美さんの書評集・第2弾。
2000年以降に「GINZA」「Chou Chou」「本の雑誌」などに掲載された原稿を
収録した、クロニクル的なブックガイドにもなっています。
紹介されている作品は、純文学からミステリー、SF、ファンタジー、歴史小説、
実験小説などなど、まさに雑読系。しかも、膨大な読書量に裏打ちされた
批評眼と、歯に衣を着せぬ物言いが痛快至極! 小説ファンなら必携の1冊です。
前作『そんなに読んで…』とは編集方針が異なるようで、書名・著者名・目的別から読みたい本を探すというよりも、社長語録を読みながら読みテクを盗むという構成。受けて立ちます。年内にはトヨザキ係長くらいには昇進させてもらいます。
<A HREF="http://tg.cocolog-nifty.com/diary/2007/05/post_56f1.html" target="_blank">2007年5月13日</A>
![第3回 ブクログ大賞[2012]](/ad/1201/award_booklog200_65.gif)

