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みんなの感想・レビュー・書評
(17レビュー)
半年前、三月は七日に恋をした。実の妹の七日に。今も消える事のない欲望の炎が燻っている。
半年前、七日は三月に恋をした。双子の兄の三月に。未だ自分に触れてくれない事を寂しく思う。
次第に募る苛立ちを隠せず、孤立していく三月と、戸惑いながらも小さな幸せをかみ締め、順応していく七日。
そんなすれ違いの中、七日がある男子生徒から告白され、その真実を知った三月は思いきった行動に―。
不器用な二人が紡ぐ、拙く切ない恋のその後。
(読了:2009/06/30)
正直、読まないほうが好かったと思いました。
個人的に真希を好きになれないのも理由の一つですが、三月の身の変わりに納得が出来ず・・・。
「お話」としてはきちんとまとめられていると思います。
その後のお話_とあるように続編である。
前作での衝撃の結末から三月と七日、そして彼らを取り巻く環境がどのように立ち直り新たな道を歩みだすかが描かれている。
誰かに未練を感じながらも別の恋にも惹かれてゆく若者達の心がなかなか生々しい。
前作、三月、七日と同様に切なくてきゅんと胸を貫く感じがたまらなくいい。<BR>不器用な三月、家族になっていく七日。三月に恋をしている真希。七日に恋をする赤坂。<BR>四人のそれぞれの一途な思いが、それ故に自分自身を苦しめて行く。<BR>重く切なく、それでいて清々しい物語は、森橋ビンゴさんならでは。<BR>妹である七日に対する生々しい表現も、リアリティを醸し出すのに一役買っています。<BR>本当に、不器用で拙い恋だからこそ、応援したくなる。<BR>これから、この不器用な四人が幸せになるように、そう願いたくなる作品。<BR>三月、七日。は前作とこちら、二つあってこそきれいに終わるんだなと思わされました。もちろん、前作だけでもいいけど、二つ合わせて読むと感動が二倍になると思います。<BR>前作同様、オススメです。
この前作を確か表紙買いし、気に入ったので別のシリーズも取り寄せて買った。続きが出るとは思っていなかったので見つけた時にかなりびっくり&嬉しかった。
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