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みんなの感想・レビュー・書評
(7レビュー)
ダライ・ラマ十四世序文
第一章 豹の子
第二章 ラウラ、瞋(いかり)の弩弓(おおゆみ)
第三章 むりやりは併合
第四章 裏切り
第五章 大虐殺と菩提樹
第六章 ゴンポ・タシとCIA
第七章 空から来たチベット人
第八章 毒を食らうもの
第九章 新たな希望と新たな暴虐
第十章 最後の抵抗
中国がチベットで行いしこと、ナチスドイツの蛮行の如し。
小国チベットの悲劇を見殺しにせしアメリカ・インドは、ミュンヘン会談における英仏の如し。
されど、中国の行った数々の殺戮こそがチベット人の心を始めて統合したのだ。
北京オリンピックが終わっても「チベット」は終わらない!
チベット抵抗運動のウラにあっCIAの暗躍。
内容は大変すばらしい。
ただ、語り口が……いかにも西洋人が書いた文章といった感じ。
邦題と本文内容にかなりギャップを感じた。
原題を見ると、「ブッダの戦士たち」となっているが、この方がぴったりくるなぁ。
内容が「チベットに侵攻してきた中国に対し、立ち上がった人たちの話」だから。
今年は、1959年のチベット動乱から50年にあたる。 昨年の北京五輪前には抗議行動などもあったが、恥ずかしい ことに“チベット”がどういう国なのか、知らなかったし 知ろうとしたこともなかった。 中国が主張するところの「自治区」なわけだが。 実は、気軽に手に取ったものの時折出てくるファンタジック な表現がなじまずちょっと挫折していたのだが、再読してみ て愕然とした。 中国が、... 続きを読む »
中国はこの侵略でチベットの文化を破壊し、虐殺を行ったとされている。
だが日本ではこんな話はほとんど聞かない。
そんなチベットでどのようなことが起こったのかを
理解するのにいい本だと思う。
中国は国力もあがってきているし、
マスコミがこのまま中国の危険性を報道せずに、
ほめるだけでは、日本は危ないのではないだろうか・・・
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