みんなのレビューページ
みんなのタグ
みんなの感想・レビュー・書評
(13レビュー)
「催眠術を使えるようになりたい」という人向けの指南書。
実践的な催眠誘導の仕方からかける側の心構え、催眠の仕組みといった内容が詳しく説明されている。
単なる説明書ではなく、丁寧に書かれていて著者の誇りも伝わって来て、退屈する事なく読めた。
まえがき コミュニケーションとしての催眠術
潜在意識との対話 催眠術の基礎知識25
催眠術師へ 催眠術の基本テクニック23
催眠術ショーの舞台裏 集団催眠の実践テクニック11
催眠術の極意 プロの成功テクニック9
セックスinトランス 催眠術の応用テクニック13
療法としての催眠誘導 催眠療法のエピソード7
あとがき 心理学の一分野としての催眠術
最近では、密かな催眠ブームもあったせいで、ずいぶん催眠に関する書籍も増えたが、割と以前から存在する国内催眠本有数の良書。
催眠術というと聞こえは怪しいかもしれないが、相手の思い込みの利用と言えばわかりやすいだろうか。
人間が思い込みの激しい生き物であることは、誰でも経験からわかっていることだと思われる。
本書は、催眠療法としての歴史から始まって、古典催眠から現代における筆者の工夫にいたるまで、一通りを学べる内容となっている。
よって、表題の初心者から~の通り、この一冊でおそらく催眠については十分の知識を得られるはずである。
もっとも、テレビで行われるようなショー催眠を期待して買うと少し肩すかしをくらった気分になるかもしれない。
ショー催眠の可否は別としても、実際の催眠は一般的に考えられるものよりよっぽど現実的なのである。
催眠術のかけ方とのタイトル通り、催眠術の基礎について記述されている。催眠術もさることながら、そのバックボーンにある心理学の内容がおもしろい。人の心の動きの法則が駆使されて、催眠術はなりたっている。うまくできてるなと感心した。 以下本文内容抜粋 まえがき ・催眠術のノウハウは人とコミュニケーションをとるための最高のツール 第一章では催眠術をかけるのに必要な理論について。 第二章では具体... 続きを読む »
悩んでいい。
![第3回 ブクログ大賞[2012]](/ad/1201/award_booklog200_65.gif)

