みんなのレビューページ
この作品からのみんなの引用
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オタクな人は分析好きなので、好きなものについて分析した誰かとしゃべりたいネタはたくさんあると思うんですよ。
― 166ページ -
「女の人が働いていないと、なかなかそれはできないんだよ」って言われて。「男の人に養ってもらおうと思ったら、男の人の経済状況や家のことを全部条件にいれないといけない」あるいは「好きな人がいないから結婚しません」って選択肢はとれないんだよって。民間のOLさんになっても、その当時の話ですからそれは必ず肩たたきされる日がきて、一生は勤められないようにでいているんだ、社会っていうのはホントに不平等で不条理で女の人が生きていくってことはとっても大変なんだって、親に恐怖心を刷り込まれたんですよ。
― 68ページ -
会話をテープレコーダーのように反芻して、反省したり、後悔したりするんですよね。/もう何年も前の会話でも、たまに思い出してじたばたすることありますよ。なんであんなこと言っちゃったんだろう、とか。/中学生や高校生のときから、会話を思い出しては布団の中でじたばたしていたんですが、大人になったらそういうことは減ると思っていたのに…。/逆に増えてきましたね。
― 239ページ
みんなの感想・レビュー・書評
(132レビュー)
よしながふみさんと漫画家さん作家さんとの対談集。
どの対談も興味深く、みなさんいろんなマンガを読まれてるんだなぁと。
マンガ読みとしては、もっといろんなマンガが読みたくなった1冊。
よしながふみさん、最近色々読んでるのだけれども
ん~、面白いし奥が深い!
普通のものから、ボーイズラブ、そして「大奥」とかもまず設定がすごい。
そんな彼女の対談集ということで買ったんだけど、
いや~、濃い!面白い!
私は少女漫画も、少年漫画も、小説も、ボーイズラブもなんでも好きなので
(つまり、オタクなのでしょう。ある意味で。(笑))
この対談集で書かれてることに、とにかく頷きつつ、ほ~、そうか~、
そんな見方があるのか~、とか、あ、それ読んでない!とか思いつつ。
とにかく濃くて、読み応え十分で楽しくてあっという間に読んじゃった。
そして、よしながふみさんって、本当におしゃべりなんだな!(笑)
ご本人もあとがきでいってらっしゃったけど、とにかく良く喋ってる(笑)
いいな、私もオトモダチになりたいな~と思いながら。
結構好きな漫画家、よしながふみの対談集ということで、読んでみました。 すべてひらがなにした、タイトルのセンスがいいです。 でも「ここだけのおしゃべり」が単行本化されて、誰もが読むことができる点に、若干(いいのかな?)という気持ちを感じます。 そういった、読者がこっそり二人の対談を聞いているような形に仕上げているのでしょう。 対談相手は、やまだないと・福田里香、三浦しをん、こだか和麻、羽海野... 続きを読む »
三浦しをんさんや羽海野チカさんなどと対談しているエッセイ。三浦しをんがいるからかBL談義ばかりですけど笑
そこだけに留まらず深い話もあったりして面白かったです。
よしながふみさんの漫画も読んでみたくなった。
斎藤環氏の本で引用されていたので気になってました。 漫画家・よしながふみさんが、 漫画や創作活動やジェンダー等について、 料理研究家、漫画家、小説家の面々と思いの丈を語りあう対談集。 漫画を愛する人が、 漫画のことを熱く語っているのを読むのがすきなので、 とても楽しかったです。 描く側の思いは、描いている漫画を読んだからといって全てわかるわけではないので、とても... 続きを読む »
海野チカさんが好きなので興味を持ち読んでみました。
この対談集でよしながさんと海野さんがより好きになります。
いい人だからこそいい作品が生まれるのだなぁと思ったり。
この本は、ある意味わたしの友人である。
少女マンガだいすきなので、読んでいてほんとうに楽しい!
三原順さんのはなしとか、くらもちふさこさんのはなしが出てうれしい!
この本読んでから羽海野チカさんのマンガ読んだら、また違う感想を持った。
マイコ世代のまんがオタク(特に少女マンガもちゃんと網羅しているひと)にはたまらん対談集。
父から少年漫画。
母のいとこから少女マンガの系譜をしっかり授かったワタシには、
「そうそうそこそこ!」の嵐。
古い作品も愛している人には是非読んでいただきたい一冊。
漫画家よしながふみの対談集。対談相手が三浦しをん、こだか和麻、羽海野チカ、萩尾望都となかなかの顔ぶれ。特に、三浦しをんとこだか和麻が面白かった。とにかく、漫画に対する愛と情熱がすごい。
“恋愛より妄想”“オタクはなぜキモいと言われるのか”“やおいの定義”“孤独と連帯”どの内容も、とても共感できる。
BLの本質や特殊な関係性を描くBLというジャンルの可能性の話も興味深く、面白かった。
今まで漠然と感じていたことが、いろいろ納得できて非常に面白かったです
![第3回 ブクログ大賞[2012]](/ad/1201/award_booklog200_65.gif)

