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この作品からのみんなの引用
みんなの感想・レビュー・書評
(27レビュー)
「蒼穹のファフナー」の製作裏話が読めると思って読んでみました。
個人的に作家さんというのは思いついたらいきなり書き出してしまうイメージがあったのですが、むしろ逆で、「ここまで考えて作っているのか」と痛感しました。
話を作る際の「過剰にする」「不足させる」というポイントは、作品を見るときにも使えそうで、新しい観方を得ることができたのが最大の収穫です。
2010年の本屋大賞受賞作家である沖方丁(うぶかたとう)さんが、自分の作品の創作方法を解説してくれる本。
プラス、小説書きたいんだけどどうしたらいいのーって人にアドバイスしてくれる本。
「この作品、こういう構成、こういう思いで書かれてるんだー」というのがわかってよかった。
けれども読んだことない作品の解説はわからないので飛ばしてしまった。
「マルドゥックスクランブル」「カオスレギオン」「蒼穹のファフナー」を読んだことがある人なら楽しめるかと思う。
(自分は「カオスレギオン」を読んだことがなかった)
まだ冲方氏の作品を一冊も読んでいないけど、このハウツー本から、すごい世界が広がってることは想像できて、読みたくなった。よくもまあ、こんなに人物像とか設定とかを練り込めるな・・・。
冲方学級委員長(←本上の設定)の、実際の創作過程を見つつ、実践的なトレーニング方法なんかも紹介した、かなり実用向けノウハウ本。
なにより冲方氏の後進育成意識というか、小説業界を盛り上げよう!という熱意が感じられる。
で、その創作秘話を読む。すごく悩んで書かれていること、元は短編のつもりが大長編に、ということがわかっていろいろ参考になりました。
とても「よい本」覚えておこう。
p51
「誰からも期待されず、ただ黙々と書くというのは、やはり、小説を書きたい人にとって、もっとも大切なことなのかもしれません。」
「冲方式」というだけあって、冲方丁作品を読んでない場合は言っていることがわからない。
その点が「創作塾」としては不親切だと思う。
逆に冲方作品(特に「マルドゥック・スクランブル」)が好きな方は「あれってこうやって作ってったんだ~」と舞台裏を見るような気持ちで楽しめる。
結論としてはファンなら読んでみる価値はあるけど純粋に小説指南を期待してると違うんじゃないかな、と。
なおエンタメ小説指南やシナリオ作法で言われるような「面白い物語を作る」基本は網羅されてるので、その手の本を一冊も読んだことがなければ全く役に立たないということはないでしょう。
あの「天地明察」の冲方丁による小説の書き方本
著者の人間性が表れていて楽しく読めたが、本書の中のプロットの作り方で紹介されているライトノベルを読んだことはなかったので、その辺りを読むのが辛かった。
■この本を知ったきっかけ
本屋でみつけて
■読もうと思ったわけ
なんとなく。小説家による小説の書き方本だったので。
自分の中のモヤモヤをアウトプットするヒントはないものかと手を伸ばした一冊。
具体的な執筆作品のプロットを挙げて自身の体験談を語る形式で進んでいきます。正直元ネタがほとんどわからなかったのでチンプンカンプンな所が多いです。でも物語の仕掛けを作るヒントはなんとなく掴めそうなものはあった気がします。
著者の作品が好きでその生まれる過程が見たい方が読んでも楽しめると思います。
実用書?に入るのだろうか。
ライトノベル作家 沖方 丁さんが書いたライトノベルの書き方についての本です。
作者がどのようにして作品を作っているかを紹介しています。
またストーリーを創作する際のテクニックや作家というものについても意見を述べています。
面白いけれどハウツー本としては弱い印象。
でも創作のキッカケになるような気がします。
小説やシナリオを書きたい人にはオススメです。
業界の現状を盛り上げたいという著者の情熱が感じられます。
従来の小説家になるには?というハウツー本よりも敷居は低く
内容も読みやすいです。
なんとなくで買ったけど超面白かった!
鮒キャラ全員のサヴァン解説とか!
うぶちん的な女性の書き方(異性の書き方)はとても参考になったよ。
どうりで男の人がバロットみたいなキャラを書けるわけだわ。
種書き、筋書き、などの手順が面白かったかな。
なんとなく自分でやってはいたけれど。
フォーマット化していくって大事だな、と。
あと、メディアミックスについて考えさせられました。
『マドゥック・スクランブル』『カオスレギオン』や、アニメ『蒼究のファフナー』の冲方丁(うぶかたとう)先生著作の“お話の作り方”本。
親しみ易い砕けた文章で、アイディアのメモやキャラ作り、ストーリーの構成などを紹介されています。また、前述の作品のプロットがまるまる載っていたりするので、参考にし易いと思います。
ライトノベルで活躍(?)している沖方 式(蒼穹のファフナーの原作者)が、自分の小説を書く際のノウハウをポップな語り口調で書き記した本。 いわゆる文章作成のためのノウハウ本(文章読本という)は、基本的に過去の文豪たちのテクニックの紹介や解説など、かなり高度なレベルでのノウハウ本しかなく、初心者にはとっつきにくいが、この本はとりあえず書いて見たい!と思った人が手軽に読めるように書かれている。 ... 続きを読む »
小説家を目指していてもそうでなくても面白い一品。
お話を書く人にとって、励ましになるし参考になるし、いい事づくし。
書かない人にはむしろ“こういう物語”として楽しんでもらいたいかもしれない。
お話が創りたくなる本です。
だいぶ前に読んだんですが、うっかり(?)再読してしまったので感想などを。初心者向けの小説作法本だと思ってたんですが、改めて読むとけっこう奥が深かったです。冲方委員長油断ならない(汗 というのは、冲方さ...
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