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(876レビュー)
田口・白鳥コンビシリーズです。
この他の作品もほとんどが人間関係において相関性を持っていますが、核となる田口・白鳥コンビ両者が活躍するのは宝島社から出版されているこのシリーズです。
とにかく面白い。ミステリーという枠を超越してエンターテイメントとして捉えるべき作品だと思います。
特に医療を取り上げる作品の多くは「重く暗い」印象を与え勝ちですが、海堂作品は同じテーマをサラリと取り上げつつも、しっかりとその根本は忘れていません。
そこには海堂尊が現役の医師であるということが大きな影響を与えているのでしょうね。
このシリーズの中で田口が東城大学付属病院長になるのを心待ちに応援しています。
一気に読める。面白い。デビュー作らしい。
凄い。けど、伊良部センセちっくなハチャメチャな登場人物が非常識に見える手法で事件を解決していくのはちとご都合主義的。犯人も、それしか居ないもんなーという感じ。
バチスタ手術成功率100%を誇っていた”チーム・バチスタ”が立て続けに3例の術中死を起こし、不審に思った病院長に主人公である田口が内部調査を依頼され、隠された謎を解き明かしてゆく小説。第4回『このミステリーがすごい!』大賞受賞作。
前半部分と後半部分で小説としての雰囲気がガラリと変わる。特に後半に登場する白鳥が出てくるまでは、それこそ地道に調査を続けていたのに対して、白鳥が出てきてからはジェットコースターのような速度感で物語が進む。前半部分で下地を作っておいて後半一気に行くという構図が出来ていたので、読む方にもメリハリがついて読み易かった。ただ、犯人を推測して楽しむという部分での隙間があまり無かったので、一概にミステリーとは言えない気はする。
この田口・白鳥コンビがシリーズ化しているので、次回作も読みたいと思う。
ドラマ第3弾が面白かったんで、原作を読んでみることに。
まんまとはまりました。
白鳥と田口先生は当然ながら、
脇役たちのキャラ立ちが半端なく、
事件うんぬんより(という言い方は悪い気がするけど)、
その人間模様を読んでるだけでも面白かったです。
事件の起こらない彼らの日常だけでも十分読み応えありな気がしました。
ここでの評価良いのに全然面白くなかった。途中が全然要らないタイプのミステリ。これレビュー書いてる人たちって映画とかドラマのファンじゃないのかなあ。。だらだらしてて「これ何ページあるの・・・」って何度も確かめてしまった。最後も無駄に長い。日本語の誤用がいくつかあるけど気にならないくらい不満点が多かった。「借金が1億円じゃなくて1億100円でも100円くらい気にならないでしょう」ってやつ。作者は医者らしい。医療関係のひとにはかなり評判がいいので、医療関係のひと用あるある小説だとおもう。
一人一人のキャラクターが誰一人見劣りすることなく際立っていた。医療の難しい言葉が出てきたが、主人公の医療の知識が卓越したものではなかったため、知識のない私にも読みやすかった。海堂さんの作品は初めてだったので、最初は文を読むのが大変なように感じたけど 数ページ後からはすらすら読めた。
たしかブックレビューで児玉さんが薦めていたような・・
すでにドラマ化映画化されてしまったが
原作既読者は白鳥の美化っぷりに辟易していたのではないか?
ともかく。
原作は白鳥がでてくるまで読み進めると後は止まらなくなる。
シリーズでは「ジェネラルルージュ」も捨てがたい。
海堂さんの作品の中で初めてよんだ作品。
なかなかストーリーとかの工夫が面白くて、海堂さんの作品が好きになりました。
最後までトリックが混んでいて一度読んでみてほしいです。
医学の専門用語がかなりでてきますが、理解しやすいように工夫されてます。
医療の穴をついた作品で内容は楽しめました。途中難しいところもあって読みずらかった点もありましたが先が気になりあっという間に読めました。田口、白鳥ペアの絶妙な感じがハマります。
いい加減読もう、と思って借りてきた。
・・・・・・なんだこれー! 面白い!!
っていうのが素直な感想。 キャラが魅力的で、ストーリーもテンポよく、どんどんページをめくりたくなった。
そして白鳥は訳がわからん。主に言っていることが。
グッチ可愛いよグッチ。 桐生ブラザーズも腐女子的萌えポイントどストライクだったけれども。
「こいつぁ萌えるぜ!お前好きに違いないんだぜ!読んでないとか損すぎるんだぜ!」と言ってくれた友達の目は正しかったよー
これは大当たり! 面白かった! 成功続きの手術チームに起きた失敗の連続。 不運なのか? 医療ミスなのか? 殺人なのか? 衆人監視の手術室の中で何が起きているのか。 ホームズ役は厚労省のはみ出し役人。 ワトソン役は万年講師の医師。 舞台設定も配役も見事。
「心理的な密室」という要素を上手く生かせていることに脱帽。
斬新なテーマ設定や個性豊かなキャラクターも魅力的な良書!
病院内の権力闘争がテーマになってる小説ってやっぱり良いね~、「海と毒薬」とか。
初めての海堂シリーズは予想以上に面白かった。大学病院や医療現場で前提としているロジックが垣間見れてなかなか興味深い。最近医療に関するWebサービスを開発してるのでなおさらに。
火喰い鳥、ロジック・モンスター、ゴキブリの3大異名を持つ白鳥が一番インパクトが大きいが、天才外科医の桐生、豪腕病院長の高階、ウワサのハブサーバー・兵藤など、どのキャラも存在感が際立っている。
しかし白鳥が面白すぎる。これくらいのロジック・モンスターを目指したいものだ。
このミステリーがすごい!にも選ばれ、後にドラマ化もされたミステリー小説。
![第3回 ブクログ大賞[2012]](/ad/1201/award_booklog200_65.gif)

